【川上貴裕】先の話にはなるかもしれませんが、いずれ、Dr. 川上が、誕生するかもしれません!

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レトリカ教採学院(教採塾)の川上です。

 

 

まだまだ、先の話にはなるかもしれませんが、いずれ、Dr. 川上が、誕生するかもしれません(笑)。

 

生涯教育と、よく言われていますが、本当に、大人になればなるほど、知への飢えというのは、大きくなるものですよね。

私としては、もっと、大学で色んな分野・領域に触れておけばよかったなと、日々、痛感しています。

とはいっても、私は、2つの大学を、並行して通っていたので、一般の学生よりも、単位自体は、倍近く取っていましたが。

 

大学時代は、広島の大学と、京都の大学を行き来して、小・中・高(社会・地理歴史)の免許を、取得しました。

平時は、広島。

長期休暇(春・夏・冬)は全て、マンスリーマンションを1か月借りて、京都へ。

日曜以外、毎日9時から18時まで、講座に出て学ぶ、というスタイルでした。

 

ただ、いわゆる、苦学生でしたので、スターバックス、バーテンダー、マツダスタジアムの店舗マネージャー、料亭、この4つのバイトを掛け持ちして、学費を稼ぎながら、2つの大学を、行き来していました。

毎月、26日程度、アルバイトに明け暮れていたので、教員の初任給以上を、稼いでいましたね(笑)

そのような中でも、単位自体は、3年次で、既に100単位を超えていました。

我ながら、良くやったものだと、感心します。

若かったからこそ、できたことだとは思いますが。

 

まぁ、しかし、心残りとしては、もっともっと、専攻外の授業を受講したり、書きたい論文を書いたり、いろんな教授とお話して、見識を広げてみたかったのですよね。

中学の頃から、独学で身に付けた、古代エジプトのヒエログリフ(古代文字)も、もう一度、学び直したいですし、再び、遺跡発掘にも携わりたいですし、経済、心理、芸術、文学、教育と、幅広く、深く、学んでみたいですね。

学びへの欲や飢えは、衰えることを知りません。

そんな矢先、河野からの素敵な提案があったので、機会があれば、最高学府である、大学・大学院で、新たに知見を、広げてみたいものです。

 

最後に、余談ですが、心の声を(笑)。

もっとも、私は、まだ20代ですので、どれだけ、河野の右腕として、この立場にいても、年功序列を重んじる、日本の習慣では、生意気な小僧、くらいの感覚なんですよね。

何か資格があったり、歳を重ねていれば、それだけで、信頼におけるのでしょう。

若いだけで、軽くあしらわれる、そんな教育界・社会の感性は、気に食わないなと、思いはしますが(笑)

なので、Dr.(博士号)を取得したあかつきには、皆さんに、もっともっと信頼してもらえるのでしょうかね!

頑張ります!!!

 

ではまた!

 

 

レトリカ教採学院(教採塾)

川上貴裕

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