講師特別枠で教員採用試験を受験することは本当に有利なのか?(その2)

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今日は日曜日なので,本来は,川上貴裕がブログ記事を執筆する日なのですが,川上には,特別なミッション(業務)を遂行してもらっていますので,今日は,代理として,河野正夫が,ブログ記事を執筆しますね。

川上ファンの方は,明後日の火曜日まで,お待ちくださいませ!

 

「教員採用試験に合格するための多様な戦略」・第3回・その2

<講師特別枠で教員採用試験を受験することは本当に有利なのか?>(その2)

 

昨日のブログ記事の【その1】  の続きです。

 

昨日のブログ記事では,ある県の教員採用試験の最終結果から,いろいろと分析を試みてみました。

もう一度,数字部分だけ,上げておきますね。

 

小学校

1次試験合格率

一般枠
86%

講師枠
77%

2次試験合格率

一般枠
81%
(1次免除)44%

講師枠
76%
(現職教員)81%

 

中学校

1次試験合格率

一般枠
47%

講師枠
50%

2次試験合格率

一般枠
66%
(1次免除)52%

講師枠
87%
(現職教員)84%

 

高等学校

1次試験合格率

一般枠
26%

講師枠
48%

2次試験合格率

一般枠
59%
(1次免除)44%

講師枠
67%
(現職教員)33%

 

特別支援学校

1次試験合格率

一般枠
47%

講師枠
90%

2次試験合格率

一般枠
77%
(1次免除)57%

講師枠
53%
(現職教員)20%

 

養護教諭

1次試験合格率

一般枠
27%

講師枠
59%

2次試験合格率

一般枠
64%
(1次免除)57%

講師枠
62%

 

全体を見て,言えることは,学校種によって,若干の違いはあるものの,2次試験の面接(人物評価)での合格率において,講師枠が圧倒的に有利だとは,言えそうにないですね。

 

1次試験では,筆記試験がないので,一般枠より,合格しやすい学校種もあるようですが,2次試験の面接(人物評価)において,講師経験がある方が,圧倒的に優位であるということはできません。

 

つまりは,講師を経験していれば,何年かしたら,そのうち合格するというのは,都市伝説であり,真実ではないと言えます。

 

講師・臨採は,あくまでも,非正規雇用であり,人手不足の調整であり,悪い言葉で言えば,「アルバイト」なんです。

非正規を何年もやっていれば,正規雇用に近づくというのは,民間企業でもありませんし,学校現場でも,あまり甘い期待は持てません。

 

それでも,民間企業に比べれば,非正規である講師・臨採から,正規教諭になる道は,しっかりとありますので,戦略を持って,教員採用試験を受験すれば,それなりの可能性で,合格することはできます。

 

ただし,その際に,留意しておくべきことは,講師をしているから有利に扱われるとか,講師経験が教採で有利に働くということは,あまりなさそうです。

あくまでも,2次試験の面接などの人物評価で,採用側の面接官に気に入られた人が合格するということです。

しかも,20分間程度の面接ですので,その20分間程度で,以下に好印象で見てもらうか,好印象で自分を表現するかにかかっています。

 

講師をしている人が,講師枠で合格するためには,筆記試験がないわけですから,いわゆる人物評価だけで,合格を勝ち取らなければいけません。

20分間程度で,自分を好印象に見せる戦略を立案し,それを,脚本化・演出化することが,なによりも重要です。

 

一般枠で受験するより,講師枠で受験するときの方が,はるかに,面接戦略・合格戦略は,高度になります。

講師枠で受験する人は,是非,河野正夫にご相談ください。

 

本論とは,外れますが,1次試験免除者の,2次試験での合格率が,とても低いことに気が付きます。

これは,1次試験免除だから,筆記試験の勉強をしなくてもいいという考え方で,面接等に臨むために,面接等で低評価しか得られない結果です。

たとえ,1次試験免除でも,教職教養の学習が必須であることが明らかです。

教採塾の教職教養講座は,筆記試験のためだけではなく,面接や,小論文や,集団討論などにも対応するようにカリキュラム設計をしているのは,このためです。

教職教養や教育時事の知識なしに,面接などの人物評価試験を受験するのは,極めて,危険です。

 

このように見てくると,次のような都市伝説は崩壊することがわかりました。

 

★講師をしていれば,そのうち,合格する。

★受験し続けていれば,そのうち,合格する。

★1次試験免除であれば,勉強しなくてもいい。

 

これらは,まったく根拠がなく,このような都市伝説を信じていたら,いつまで経っても合格は勝ち取れません。

 

 

確実に合格を勝ち取るためには,次のように考えるべきです。

 

☆講師であれば,講師に最適な,受験戦略と合格戦略を立案する。

☆受験者個人に応じた,ゲームチェンジャー・一発大逆転の戦略を立案する。

☆1次試験免除に関わらず,面接や集団討論・小論文等に活かせる,教職教養の知識を理解しながら,習得する。

 

来年(2020年)の教員採用試験で,合格するかどうか不安な方,もう何度も何度も,2次試験で不合格が続いている方,合格のための戦略を考えるなら,今ですよ!

 

不合格の不安から解放され,不合格の負の連鎖から抜け出すためには,受験者,個人に最適な戦略を立案して,実行する必要があります。

 

是非,河野正夫にご相談ください!

 

 

教採塾

河野正夫

 

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