【川上貴裕】一言で勝負ができる教師に、なってください! 一言で勝負ができない人に、教採の合格はありません!
- By: Kyousaijuku
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レトリカ教採学院(教採塾)の川上です。
今月の面接満点講座では、様々な面接質問に対して、インパクトフレーズ、キャッチコピーを考えて、その一言で答える演習をおこなっています。
面接で用いるインパクトフレーズや、キャッチコピーというものは、その一言だけで、瞬時に、誰もが同じイメージをもって理解できるものでなければ、いけません。
例えば、過去にSNSで拝見したフレーズですが、「理想の教師像は何ですか?」という質問に対して、「子供達にとっての、太陽でありたい。」というのがありました。
聞き手によっては、「暑いの?」、「情熱ということ?温厚ということ?」、「色のイメージで言っているの?」、「熱血な人のイメージ?体罰でもするの?」、「太陽系と同じように、自分が中心で、周りが子供達ということ?」、「雲があれば、遮られることもあるけど、時々、いなくなるってこと?」、「近づきすぎると危険な人なの?」、「自分が、高見の見物で、子供達を下に見ているの?」など、キリがないほど、イメージするベクトルが違ってきます。
(そもそも、人を自然の産物に例えるあたりが、既に、むずがゆくてアウトですが…)
それぞれのイメージが違えば、聞き手によって、その人を見る印象が変わってきますよね。
「自分は、こういう想いで、このフレーズを語った!」と思っていても、相手は、予期せぬイメージを抱いている場合もあります。
そうなると、せっかく、端的で、分かりやすくて、一言で伝わるはずのフレーズが、逆に自分を追い詰めたり、「いえいえ、そういうことではなく…」と修正を入れるはめになったりします。
そうなると、必然的に、このフレーズでは、「子供達にとっての太陽というのは…」と、補足説明的に、解説を入れて語らないといけなくなりますよね。
どれだけ、インパクトフレーズやキャッチコピーを作ったと思っていても、その一言だけで理解ができないような抽象的なものでは、相手に驚きや感動を与えることはできません。
補足を入れて、ようやく理解できるようなものは、そもそも、インパクトフレーズやキャッチコピーではありません。
インパクトフレーズやキャッチコピー、それだけで、勝負ができなければいけません。
逆に、当たり前すぎて、驚きや感動のないものも、平凡で退屈なだけで、ユーモアも、知性も感じられません。
一言で勝負ができる教師に、なってください!
一言で勝負ができない人に、教採の合格はありません!
一言で勝負ができる教師になるために、最後に、とっておきの書籍を4冊、紹介しますね!
どの書籍も、大変素晴らしい視点・切り口・感性・引き出しをもつ、フレーズの宝庫となっています。
【一語一絵/眞木準】
【胸からジャック/眞木準】
【解決は一行/細田高広】
【毎日読みたい365日の広告コピー/松浦弥太郎】
ぜひ、ご覧ください!
合格がぐっと、近づきますよ!
ではまた。
川上貴裕