組織じゃないんだよ!個人なんだよ!組織に個人が埋没したら,劣化するだけだよ!

教育論

【レトリカ教採学院】ブログDE教採

 

日本人は,組織で,話します。

日本では,組織が個人に優先します。

 

本当にイヤなことです。

本当に気持ち悪いことです。

 

「組織人だから」とか,「組織だから」とか,「組織として」とか,そういう考え方と言葉が,個人の自由な発想や行動を押しつぶしているのが,日本の社会です。

 

学校現場でも,そういうことが,たくさんあるのは,読者の皆さんが,一番,よくご存じでしょう。

 

教員採用試験の対策講座でも,まったくそのようですね。

 

私(河野正夫)は,他の教採予備校さん,教採の対策塾さんとかに,あまり興味がなく,ほとんどネットで調べたりしないのですが,何人かの受講生さんに,「ちょっと調べてみてくださいよ!」と言われたので,ちょこっとネットで閲覧してみました。

 

すると,やはり,組織なんですよね。

こんな素敵で,すごい講師がいるということを謳っているところはほとんどないんですよね。

 

たとえ,講師紹介のプロフィールがあっても,あくまでもサイトのごくごく一部なんですよね。

 

こんなカリキュラムです!とか,自習室があります!(笑)とか,アクティブ・ラーニングで学びます!なんてことは,いろいろと書いてあるけれど,講師の先生の志や想いや情熱がうかがえるところは,あまりないんですよね。

 

つまり,「XX予備校」とか「YY塾」で学びましょう!という呼びかけはあっても,「AA講師」から学んでみてください!というのは,全くと言っていい程,ないんですよね。

 

大学入試の予備校なら,例えば,超有名な「林修先生」をはじめとして,有名講師の先生方がいらっしゃり,その先生から学びたい!から,その予備校の講座を受講するという人がたくさんいますよね。

 

大学も,本来なら(微笑),あの教授に学びたい!と思って,ゼミに入るとか,そういう姿が望ましいのだと考えています。(現実がどうかは,ちょっとだけ置かせてください。笑)

 

教員採用試験対策の予備校や塾は,組織を売っているところが多いんですよね。

講師を売っているところは,あまりないんですよね。

 

不思議ですよね。

 

教育って,「人」じゃなかったんですかね。

教育って,「組織」だったんですかね。

 

 

 

教採塾は,宣言します!

教育は,「人」です!

 

最も重要な人は学習者ですが,教える側の教師(講師)も重要ですよ。

 

組織と建物とカリキュラムと自習室(笑)があれば,講師は誰でも言いなんてことはありませんよ!

教員採用試験対策の予備校は,組織さえあれば,講師は誰でもいいんですかねえ。。。(笑)

 

何度も言いますが,教採塾は違います!!

 

教採塾には,

 

河野正夫

川上貴裕

Ryo(後藤凌)

 

という,逸材がいます!

 

河野正夫については,ブログやメルマガで,嫌というほど(笑),ご存知でしょうから,ひとまず置いておくとして(微笑),川上貴裕も,Ryo(後藤凌)も,本当に逸材で,最高の人材です。

 

川上貴裕と,Ryo(後藤凌)については,明日,詳しく,取り上げますので,楽しみにしていてください!

 

 

では,また明日!!

 

 

教採塾

河野正夫

 

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