優れた教師になることと、教採に合格すること。
- By: Kyousaijuku
- カテゴリー: 教育論
【教員採用試験のバイブル】
最近、つくづく思うことがあります。
優れた教師になることと、教採に合格することとは、必ずしも高い相関関係はない、ということです。
本来であれば、教員採用試験に合格する人が、優れた教師になるというのが、望ましいですよね。
でも、必ずしもそうではないというのは、皆さん、感じていらっしゃるのではないでしょうか?
優れた教師になる方法は、もちろんながら、
大学(大学院)等で、しっかりと勉強する、
講師(臨採)等で、しっかりと経験を積む、
自ら学び、自ら教師としての資質を向上する、
といったことですよね。
優れた教師になりたい!という方は、上記のようなことに最善を尽くしてみてください!
教員採用試験に合格したい!という方も、もちろん、上記のようなことに取り組むことは大切なのですが、もっと効果的に、効率的に、「速攻」で合格したいという人は、以下のことを心がけてみてください。
合格戦略を立案する。
学習戦略を立案する。
レトリックを訓練する。
パフォーマンスを訓練する。
この4つは、まさに、教採塾の各講座でやっていることですよね。
このブログでも、頻繁に触れていることです。
でも、もっと「速攻」で合格する方法があります。
それは、河野正夫を「脚本家」・「演出家」として活用することです。
これなら、楽して、ほぼ百発百中で教採合格を勝ち取ることができます。
このことに関しては、また、別途、ブログ記事でご案内しますね!
では、また明日!!
河野正夫