レトリックの力を通して,教採合格のパワーを育む!楽しく,楽(らく)して,戦略的に!アートを教育に!
- By: Kyousaijuku
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【レトリカ教採学院】ブログDE教採
【レトリカ・ブログ】
新年,明けまして,おめでとうございます!
2020年が,皆様にとりまして,最高の年になることを信じながら,新たな年の元旦を迎えています。
教採塾も2020年は,これまで続けてきた進化と発展をさらに加速させ,皆さんにとっての最高の講座とサポート,そして,情報提供をしていきます。
河野正夫,川上貴裕,Ryo(後藤凌)も,2020年は,さらに進化し,指導力を向上させ,豊かな知性と感性で,皆様とともに,学び,成長していきます。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
さて,川上・Ryoからは,また,後日,あらためて,ご挨拶申し上げるとして,元日の今日は,河野正夫から,2020年への抱負と決意を申し上げます。
まずは,河野正夫のミッション・ステートメントから。
【河野正夫のミッション・ステートメント】は,3つのステートメントから,成り立っています。
「レトリックの力を通して,教採合格のパワーを育む。」
「楽しく,楽(らく)して,戦略的に。」
「アートを教育に。」
シンプルな3つです。
★【レトリックの力を通して,教採合格のパワーを育む。】★
レトリックとは,言葉だけの見せかけではありません。
言葉を飾ることでも,カッコつけることでもありません。
人は,人の心と繋がりたい生き物です。
人は,一人ではできないことを,他の人と一緒に成し遂げたいと願う生き物です。
そのために,人は,他の人の心を動かし,自分の仲間にする技(わざ)を編み出しました。
それがレトリックです。
レトリックは,相手を説得する術ですが,言葉には,想いを載せます。
言葉に載った想いが,相手に伝わるとき,その想いが相手の心を動かします。
レトリックは言葉であることが多いですが,言葉は,想いを載せる乗り物のようなものです。
乗り手のいない乗り物の価値は,あまりないでしょう。
人の心を動かすのは,究極的には,人の心です。
レトリックは,その中継ぎをしているだけです。
教員採用試験の面接でも,模擬授業でも,場面指導でも,採用側の面接官の心を動かし,採用したい!と思わせるのは,やはり,受験者の想いです。
でも,想いは,そのままでは見えませんから,言葉に載せる,声に載せる,表情に載せる,パフォーマンスに載せる,という方法で,相手に感じ取ってもらう必要があります。
レトリックはとても重要で,とても強力ですが,やはり,レトリックに載せる想いは大切です。
そんな想いを基にして,レトリックを駆使していく,そんな力を身に付けていただきたいと願っています。
そうすれば,教員採用試験での合格も,たやすいものになるはずです。
教採合格のパワーと,レトリックの力は,比例関係にあります。
そこに,あなたの想いがあるのであれば。
★【楽しく,楽(らく)して,戦略的に。】★
学びは楽しい。
人生は楽しい。
仕事は楽しい。
生きることは楽しい。
全て楽しい。
河野正夫は,そう信じています。
チャールズ・チャップリンは,かつて言いました。
「人生はクローズアップで見れば悲劇だが,ロングショットでみれば喜劇だ。」
瞬間的には悲劇だと思っても,長い目で見れば人生は笑いにあふれています。
学びも,人生も,仕事も,生きることも,全て,楽しく,笑いにあふれる生き方をしたいものです。
教員採用試験のための勉強も,たとえ,それが受験のための勉強であっても,楽しく,楽(らく)して,笑いながら,合格を勝ち取りたいものです。
教採塾のこれまでの受講生さんの多くは,そうでした。
本当に,楽しく,効率的・合理的という意味では,楽(らく)して,笑いながら,合格を勝ち取られた方がたくさんいます。
苦行や苦労は,できるだけ避けましょう。
苦行や苦労は,なければない方がいいのです。
楽しく,楽(らく)して,合格する,そのための戦略をたくさん伝授することが,河野正夫の使命の一つだと考えています。
★【アートを教育に!】★
アートは,芸術です。
音楽,文学,演芸,話芸,美術などなど,アートをもっともっと,教育や学習に取り入れていきたいと願っています。
幸い,いまは,インターネットの進化で,音楽も文学も演芸も話芸も美術も,クリック一つで,見聞きできます。
もちろん,本物の舞台・ステージ・美術館などに足を運ぶことも最高に幸せです。
そのためのチケットを,オンラインで簡単に入手するということも可能です。
人類の歴史においては,もともと,学問とアート(芸術)は,不可分のものでした。
英語でいわゆる一般教養(基礎教養)のことを,リベラルアーツというのも,その名残でしょう。
レトリックも,もともとは,学問であり,アートでした。
現在では,どちらかと言うとアートは,主要科目ではないというイメージが付いているようですが,アートに学ぶことはたくさんあります。
人はアートに感動し,アートに笑い,アートに涙します。
アートは,人の心を揺さぶり,人の想いに大きな刺激を与えます。
アートをふんだんに取り入れた学びを実践したいものです。
アートにあふれる豊かな人生を生きていきたいものです。
2020年1月1日,河野正夫は,こんなことを感じ,考えています。
これが,河野正夫のミッション・ステートメントです。
「レトリックの力を通して,教採合格のパワーを育む。」
「楽しく,楽(らく)して,戦略的に。」
「アートを教育に!」
2020年,この3つのミッションを,大いに実践していきます!
そして,最後に一つ,お年玉を!(微笑)
この本をご紹介します。
↓
2020年の「読み初め」になさってみては,いかがでしょうか?
皆さん,本年も,どうぞよろしくお願いします!
では,また明日!!
河野正夫