【川上貴裕】読んでもらえる・読みたくなる文章<第2弾> 簡単にできる、すぐにでもできるテクニックをいくつかご紹介します! 

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教採塾の川上です。

 

 

読んでもらえる・読みたくなる文章の、第2弾です!

簡単にできる、すぐにでもできるテクニックをいくつかご紹介します。

 

①固有名詞で語る。

固有名詞が有ると無いとでは、やはり、大きく違いますよね。

例えば、「吹奏楽をやっていた。」よりも、「ギターをやっていた。」、の方が、より相手にしっかりと伝わりますし、聞いた瞬間に、イメージによる理解を、促すことができます。

読み手が、仮にギターをやっていた人であれば、「君もなんだ!」ということで、親近感が沸くでしょう。

「吹奏楽をやっていた。」では、親近感は、さほど得られません。

「ふーん、そうなんだ。」、くらいです。

文章とは少し離れますが・・・

面接において言えば、上手くいけば、親近感だけではなく、ギターの雑談で、面接時間の多くを終わらせることだってできます。

面接では、雑談した者勝ちです。

自分の興味・関心があるものを、相手が言ってくれるのは、面接の場に限らずとも、嬉しいものですよね。

もちろん、読み手や面接官と同様の、趣味や嗜好に合致させるのは、なかなか難しい所ではありますが、漠然としたことを言うよりも、ピンポイントで語るほうが、グッと、惹きつけることができます。

 

②第1センテンスに魅力を。

文章の場合、第1センテンスが読みたくなるものでなければ、それ以降は、読んでもらえません。

第1センテンスの最大の役目や目的は、第2センテンスを読んでもらうことです。

「え?それだけ?」と、がっかりされた人も、いらっしゃるかもしれませんが、なかなかこの根本に基づいて、または、意識して、文章を書けている人は、まだまだ少数派です。

最初の数文から(最初の数文なのに)、話のベクトルが、あっちこっちに行っている人が結構います。

ちなみに、第2センテンスの最大の役目や目的は、第3センテンスを読んでもらうことです。

第1センテンス、第2センテンス、第3センテンスと、続いていきますが、役目や目的は同じです。

『次のセンテンスを読んでもらうこと。』です。

何よりも、まずは、読んでもらうこと。

そして、初めの数センテンスを読み続けてもらうことで、滑り台効果により、その先も最後まで読んでもらえるのです。

相手を飽きさせないためには、「なになに?それ気になる!」と感じさせるためには、初めの『掴み』が重要なのです。

 

③結論が先決。

最後まで見聞きして、「結局何が言いたいの?」、あるいは、ようやく結論が分かるようなものでは、せっかくの内容が台無しです。

「語りが下手だな。子供が付いてくるかな?」、とさえ、感じられてしまう可能性もあります。

例えば、普段、友達と話す時は、「実は、この前、女優の○○を見かけてさ!」というように、言いたいことから、あるいは、結論から話しますよね。

しかし、面接の場など、改まった場所では、「先日、どこどこへ行きました。カフェにふらっと入り、読書をしていたのですが、ちょうど、近くで、テレビの取材をしていました。そこで・・・」

というように、状況説明から入る人が多いのですよね。

語りが最も下手な人の、典型的なパターンです。

結論が先決です!

 

④シンプルに。

ある言葉や接続詞を削っても、文章の意味が通る場合、その言葉や接続詞は不要です。

学者みたいに、接続詞を多用する人、説明が長い人、難しい言葉を使う人などがいますが、余計に、分かりにくくなるだけです。

難しい言葉を使わずに、一文をできるだけ、短く、分かりやすいシンプルな表現で。

複雑だった文章を、シンプルで分かりやすくした結果、文字数を、400字削れた、という志望動機文も、過去に添削したものでありました(笑)

実はかなり、不要な言葉や文章が潜んでいるものです。

同じように、「一言で言うとこれ!」というのが、言えない、選べない文章も、シンプルではありません。

どの文章も、まずは、一言で言うと、というのを、考える習慣を付けてみてください。

読んでもらえる・読みたくなる文章の出発点は、まずは、できるだけシンプルに書くことです。

皆さんが、何か新しい商品の広告を見つけたとして、文字がぎゅうぎゅうの広告を見ても、多分、最後まで読まないですよね。

シンプルにすることで、相手にダイレクトに、伝えたいことを、伝えましょう。

以上、すぐにでもできる、読んでもらえる・読みたくなる文章のテクニック第2弾!でした。

 

では、また火曜日に。

 

 

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