科学的な mock interview こそ,面接合格の切り札です!

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アメリカの裁判は,一般市民から抽選で選ばれる陪審員制度で行われます。

特に,刑事裁判の場合は,12人の陪審員による,有罪・無罪の評決を求めることが,憲法上の権利ともなっています。民事裁判でも,陪審員の人数は異なる州もありますが,陪審員裁判を求める権利があります。

 

日本の裁判員裁判とは,大きく異なり,アメリカの陪審員裁判では,いわゆる裁判官は,裁判の進行や,法律上の手続きの裁定のみを行い,被告が有罪か無罪かは,陪審員のみが話し合って,決めます。

陪審員の評議には,裁判官は加わることができません。

 

つまり,アメリカの裁判は,原告と被告が,12人の陪審員の前で,弁論・議論・プレゼンをして,どちらが正しいのか,どちらの言い分を信じるのか,そして,究極的には,被告が,有罪なのか,無罪なのかを,その12人の陪審員に全会一致で決めてもらうというものです。

アメリカの裁判では,12人の陪審員の心を動かし,支持を勝ち取った方が,裁判で勝訴します。

法律上の細かな手続きに関しては,弁護士と検察官と裁判官で決めますが,裁判の結果は,弁論で,陪審員の心を動かした方が勝つという制度になっています。

 

そこで,アメリカでは,mock trial (模擬裁判)というのが盛んに行われます。

原告側も,被告側も,あらかじめ,自分たちで,正式裁判の前に,自前で,模擬裁判を行って,その模擬裁判のために集めた模擬陪審員の前で,実際の裁判さながらの裁判・弁論を行って,自分たちが勝てるか,つまりは,模擬陪審員の支持を得られるかを実験的に実証します。

そして,この模擬裁判は,何度も繰り返して行い,本当に,本番の裁判で勝てるかを検証します。

模擬裁判で負けるようなら,訴訟戦略を根本的に変える必要があります。

これは,アメリカでは,trial science (訴訟科学)として,実際の裁判の準備に取り入れられています。

 

私は,教員採用試験などの面接にも,mock interview (模擬面接)を,科学的に導入して,準備を進めるべきだと考えています。

教員採用試験の準備でも,「模擬面接」というのは,これまでも,あちこちで,行われていましたが,それらは,単なる面接の予行演習・リハーサルに過ぎず,場慣れや,実際の面接形式で練習してみるくらいの効果しかありませんでした。

従来の「模擬面接」は,面接のリハーサル的にやってみて,ちょっと表情を直すとか,言葉を直すという,ほとんど意味のない「添削」方式で行われ,面接での合否を左右するようなものになっていませんでした。

 

私が,提唱し,行う,mock interview (模擬面接)は,アメリカのmock trial (模擬裁判)のように,そもそも,その面接の語り,例えば,20分間続く,受験者と模擬面接官との面接の語りのやり取りで,採用側の面接官が,その受験者を採用したくなるかということを,実験的に検証します。
これは,決して,20分間,面接のリハーサルをして,ちょこっと添削をする,改善のアドバイスをするというような,小手先の指導ではありません。

 

本番さながらに,mock interview (模擬面接)を行い,そもそも,その20分間の面接で,本当に,その受験者の年齢,経歴,職歴,バックグラウンド,言葉(レトリック),表情(パフォーマンス)で,採用側に,好感・共感・好印象を与えて,その受験者を合格させたくなるかどうかという,面接の実質的効果を測定します。

 

その上で,その面接では,採用される可能性が低いという判断になれば,何が課題なのか,何が障壁になっているのかを突き止めて,その課題や障壁を,採用され得るように,変えていきます。

 

裁判と同様に,面接も,本番での一発勝負です。面接の場合は,わずか20分間程度の一発勝負です。

その一発勝負で,確実に,合格を勝ち取るためには,科学的な戦略に基づく模擬面接が不可欠です。

科学的な検証や実験,科学的な戦略に基づかない面接演習では,合格を確実にすることはできません。

 

模擬面接ルームも設置して,対面式でも,オンラインでも,mock interview で,合格を勝ち取ります。

 

レトリカハウスには,模擬面接ルームを設置し,いつでも,対面式の mock interview を行うことができます。

 

 

 

もちろん,オンラインでも,mock interview は可能ですから,こちらも,これから,どんどん進めていきます。

 

アメリカ流の,scientific な mock interview で,面接での合格を確実なものにします!!

 

 

では,また次回!!

 

 

レトリカ教採学院(教採塾)

河野正夫

 

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