【教員採用試験のレトリカル戦略】

 

昨日のブログ記事 では，重大発表をしました！

9月後半から，10月いっぱいにかけて，6週連続で，土曜日に特別企画を開催します。

場所は，広島市内中心部の教採塾ペントハウスです。

いずれも定員を12名にして，和気あいあいと，楽しく学べる会にします。

また，すべての会で，ビールを含む各種ドリンク（ソフトドリンクあり）とポップコーンをご用意して，楽しく，語り，学んでいきます。

最終回は，総打上として，定員を20名にして，ビールを含む各種ドリンクとオードブルをご用意して，親睦を深めます。

 

さて，この6週連続のシリーズの第1弾は，

 

9月21日（土曜日）14時～17時

【河野正夫と教育について語る会】

河野正夫のオープニング・レクチャーを踏まえて，教育について，参加者とディスカッションします！

 

たまには，思いっきり，自由思考で，教育を語ってみましょう。

 

ほとんどの日本の公立学校（小学校・中学校・高等学校・特別支援学校等々）の教師は，日本の学校現場の在り方に，大きな疑問や疑念，あるいは，不満や不安を感じています。

日本の学校現場は，職場としては，決して，自由度が高いわけではありませんし，無駄な職務や，時代遅れのシステムもたくさんあります。

そもそも，教育公務員制度も，21世紀に即した採用制度になっているかどうか，疑問のところもあります。

とは言っても，日本の学校現場や教育公務員の現状に不満ばかり言っていても仕方がありませんので（微笑），今回は，河野正夫が，アメリカ合衆国の平均的な公立学校の教師の契約形態，給与体系，勤務形態等について，現在のアメリカの資料・データに基づきながら，オープニング・レクチャーを行い，それから，自由にディスカッションをするという形式で進めていきます。

もちろん，ビールを含む各種ドリンクと，ポップコーンを楽しみながら，リラックスして，語り合いましょう！

 

9月21日（土曜日）14時～17時

【河野正夫と教育について語る会】

 

14時～15時30分　河野正夫によるオープニング・レクチャー

☆アメリカの公立学校の教員の契約形態

　アメリカの教員の実際の（最新の）契約書を見ながら，日本の教員との違いを考えてみましょう。

☆アメリカの公立学校の給与の決まり方

　アメリカの教員の（最新の）給与表を見ながら，日本と大きく異なるところを考えてみましょう。

☆アメリカの公立学校の教員の勤務形態

　アメリカの教員のための（最新の）ルール等を見ながら，日本と大きく異なるところを考えてみましょう。

15時30分～17時　オープン・ディスカッション

日本とアメリカの教員の違いを踏まえて，いろいろと語りましょう！

日米の比較を語るというよりは，想いや，愚痴や(笑)，将来への展望について大いに語りましょう！

給与への愚痴。

手当への愚痴。

休日への愚痴。

校務分掌への愚痴。

こういうのも大歓迎です！(笑)

もちろん，建設的で前向きな将来の方向性についても，語ってみましょう！

ビールを飲みながら(笑)，大いに，語りましょう！

 

 

この回は，日本の教員が知らない先進国（アメリカ）の教員の働き方の実像に迫り，日本の教員の働き方が目指すべき方向性について，大いに語ることを目的としています。

お酒が飲める方は，ビールを大量に準備しておきますので(笑)，お酒の力も借りて(笑)，どんどん語り合いましょう！

 

6週連続のシリーズの華麗なる第1回目となる，

 

【河野正夫と教育について語る会】

 

ご期待ください！

 

 

では，また明日！！

 

 

教採塾

河野正夫