ある言葉がテーマとして与えられて、その言葉をテーマとして、自由に文章を書くというものでした。
例えば、2004年度の課題は、
「丸と四角」というテーマで、あなたの考えを600字以上、800字以内で述べなさい。
というものでした。
「丸と四角」!!
さあ、これをどう小論文化するか、ここが腕の見せ所です。
数学的なアプローチもありかもしれません。
国語的なアプローチも可能でしょう。
あるいは、意外な視点から切ってみることもできます。
こういう課題では、切り口がすべてです。
切り口が鮮やかで面白くなければ、0点になってしまいます。
「丸と四角」をどのように教育の話に持っていくか?
「丸と四角」をどのように好感や共感が勝ち取れる話に持っていくか?
まさに勝負のしどころです。
クリエイティブ過ぎる、教採の小論文課題とも言えるかもしれませんね。
皆さん、チャレンジしてみますか??
チャレンジは、kyousaijuku@gmail.com まで!!
では、また明日!!
広島教採塾
河野正夫
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