【重要なお知らせ】養護教諭・保健体育教諭・英語教諭・対vetting・超難関志望先の5つの教採合格のためのタスクフォースを始動します!
- By: Kyousaijuku
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レトリカ教採学院(教採塾)の河野正夫です。
重要な発表があります!
2020年11月にスタートする,新年度のレトリカ教採学院(教採塾)のレギュラー講座(WEB校)の受講生のために,以下のタスクフォースをつくります!
タスクフォース(Task Force)とは,日本語で言えば,「機動部隊」という意味で,もう少し,具体的に言うと,「緊急性の高い、特定の課題に取り組むために設置される特別チーム」ということです。
レトリカのレギュラー講座の受講生限定で,以下のタスクフォースをつくります。
1.養護教諭・教採合格・タスクフォース
2.保健体育・教採合格・タスクフォース
3.英語教諭・教採合格・タスクフォース
4.対vetting・教採合格・タスクフォース
5.超難関・教採合格・タスクフォース
レトリカの講座からは,難関志望先,高倍率志望先,少数定員志望先でも,合格者が続々と出ていますが,やはり,養護教諭,保健体育教諭,英語教諭は,合格するためには,かなり高度な戦略と準備が必要です。
河野正夫は,16年間の教員採用試験対策講座の指導の中で,特に,養護教諭,保健体育,英語教諭のサポートには力を入れてきました。
受講生も,これらの専攻(志望)の方も,従来から,たくさんいらっしゃいました。
もちろん,小学校志望や,他の教科の方も,たくさんいらっしゃるのですが,小学校志望や,他の教科の方は,レトリカのレギュラー講座の受講だけで,概ね,合格を勝ち取られていますので,タスクフォースをつくらなくても,講座・レッスンだけで,充分,合格を狙うことができます。
ただ,養護教諭,保健体育,英語教諭は,その競争倍率,定員,そして,それぞれの教科の特性から,タスクフォースをつくって,徹底的にモニタリングとアドバイスを継続していく必要があると感じています。
また,vetting(人物調査)において,不利益な情報が出てくる場合も,教採合格は極めて難しいものです。
これは,どういうことかと言うと,例えば,保護者とトラブルになったことがある,管理職と対立しもめたことがある,懲戒処分にはならなかったけれど,ちょっとしたミスを犯してしまい口頭注意(厳重注意)を教育委員会から受けた,などなどの過去があり,vetting(人物調査)を教育委員会が内部でやった場合,そういった情報が上がってくるような場合です。
多くの自治体で,vettingは非公式に行われていて,vettingで,トラブル等が確認された場合は,不合格になりやすいという現実があります。
こういったことがある人のためにも,タスクフォースが必要です。
また,通常であれば,特にタスクフォースは必要ないけれども,自治体によっては,例えば,高校数学の定員が1名か2名など,教採で,その県でトップにならなければ,合格しないというような場合もあります。
そういった場合には,やはり,タスクフォースが必要となります。
以上のような理由で,繰り返しますが,以下のタスクフォースをつくります。
1.養護教諭・教採合格・タスクフォース
2.保健体育・教採合格・タスクフォース
3.英語教諭・教採合格・タスクフォース
4.対vetting・教採合格・タスクフォース
5.超難関・教採合格・タスクフォース
タスクフォースは,「緊急性の高い、特定の課題に取り組むために設置される特別チーム」(機動部隊)ということですから,それぞれの合格課題を,それぞれの志望の方,あるいは,該当の方で,特別チームを組みます。
具体的に言えば,Workplaceというシステムで,上記,5つの独立したタスクフォースのサイト(秘密サイト)をつくり,該当受講生に参加していただき,河野正夫・川上貴裕がファシリテーターとなり,受講生同士で情報や意見を共有したり,河野・川上から,必要な情報・助言・提案・課題を提供したりしていきます。
また,プライバシーに関わる相談の場合は,Workplaceの個別メッセージで,河野や川上と相談できるシステムを構築します。
Workplaceは,必要に応じて,動画のストリーミングや,動画投稿,ビデオレッスンなども可能ですので,必要に応じて,そういう機能を活用する機会も探っていきます。
具体的にどんな情報・助言・提案・課題を提供していくかは,それぞれのタスクフォースや,どのようなプロフィールの受講生さんが参加されるかによって,柔軟に対応していきます。
いずれにしても,5つのタスクフォースを,2020年11月から,始動することを,ここに発表します!
ご期待ください!
では,また明日!!
河野正夫