(3部作の第1部)教員採用試験の対策のための講座・予備校・塾などの選び方について!

不合格の理由

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レトリカ教採学院(教採塾)の河野正夫です。

 

今,皆さんの中には,教員採用試験の対策のための講座・予備校・塾などを,どこにしようかと選んでいるという方もいらっしゃることでしょう。

 

私(河野)も,レトリカ教採学院(教採塾)という教採対策講座を主催していますので,今日のブログは,自分の講座の宣伝かと思われるかもしれませんが,そういうつもりは,まったくありません。

レトリカ教採学院(教採塾)を選んでいただければ,光栄ですし,全力で,合格を応援しますが,他にも,優れた講座・予備校・塾などは,いろいろとあるでしょうから,皆さん自身で,よく,お考えになって,学ぶ場所を選ぶことが重要です。

従って,今日のこのブログは,レトリカ教採学院(教採塾)の宣伝ではなく,皆さんが教員採用試験のための対策のための講座・予備校・塾などを選ぶときに,参考にしていただきたいものだということを最初に述べていきますね。

 

3部作として書きますので,今日は,その第1部となります。

 

 

まず,大前提として,教員採用試験は,確かに,高倍率の志望先・志望教科もありますが,一般的に言えば,試験の難易度は低く,他の公務員試験(国家公務員,地方公務員などの試験)と比較すれば,試験としては,圧倒的に簡単です。

ですから,2年も,3年もかけて,筆記試験対策をするというような必要は,まずありません。(ただし,専門教養としての教科の知識と教養は,大学・大学院で,数年間かけて,養っておいてくださいね!)

合格点を取るという目的であれば,筆記試験対策は,1年以内で確実にできます。

 

まず申し上げておきたいこととして,専門教養を,教員採用試験対策講座でやるというのは,あまり,お奨めできません。

そもそも,英語なり,音楽なり,数学なり,理科なり,自分の専門教養を,試験前に短期間でやるというのは,まず無理です。

どの専門教養も,膨大な範囲と分量がありますから,ちょこっとポイントだけというわけにはいきません。

本来は,専門教養は,大学や大学院で学ぶべきもので,専門教養ができないということであれば,そもそも,その教科の教師にはなれないと考えるべきでしょう。

 

もちろん,それでも,試験前に,総復習として,専門教養を勉強しておくことには意味があります。

また,志望自治体の過去問,全国の過去問などを,効果的に演習していくことは重要です。

専門教養の範囲や分量は膨大ですが,出題レベルはそんなに難関ではないので,効果的な学習が重要になってきます。

 

最もよくない専門教養の勉強方法とは,志望自治体の過去問を数年間分だけするというものです。

確かに,志望自治体の過去問は,その自治体での出題形式や難易度,配点などを確認するためには重要なのですが,直近数年間分の過去問は,今年(来年)は,絶対に出題されない問題とも言えます。

出題者としても,直近の過去問とほぼ同じ問題を出すわけにはいきませんので,分野や出題範囲,問題の出し方を変えるのが常道です。

 

専門教養の勉強方法で最適なのは,志望自治体の過去問を過去3年~5年分に挑戦した後で,全国の志望自治体以外の都道府県の過去問を過去2年~3年分くらいやっておくことです。

こうすれば,その専門教養で,出題されそうなほとんどすべての分野や範囲,問題の出し方にチャレンジすることができます。

 

こうした理由で,専門教養の講座を「売り」にしている講座は,かなり大雑把な講座であるか,あるいは,自分でも簡単にできることに,かなりの受講料を払うことになります。

 

どうしても,お金を払ってでも,専門教養を学びたい場合は,その受験者の専門教養の知識や理解の現状を踏まえて,その現状から,合格レベルまで,どのように持っていくかをコンサルティング的に,あるいは,モニタリング的に,指導していく形式の個人レッスンがあれば,そういうレッスンを受講してみるのがベストでしょう。

 

教員採用試験の教職教養は,難易度から言えば,ほとんどの都道府県(政令市)で,とても簡単です。

しかし,多くの知識を必要とするのは事実です。

 

このような試験の場合,とかく,暗記中心の勉強方法になりがちです。

また,かなりの講座や予備校・塾なども,暗記中心の勉強方法を推奨しているという困った状況があります。

暗記中心の勉強の最大の問題は,暗記が悪いということではありません。

暗記はできる人と,できない人がいるということなのです。

膨大な分量の知識を問題なく記憶できる人は,暗記中心の勉強方法でも,全然,構いません。

でも,ほとんどの人は,膨大な分量の知識を,暗記することはできないのです。

ですから,毎日,何時間も勉強しても,教採本番では,あまり思い出すことができずに,「勉強した記憶はあるけれども,必要な言葉や情報を思い出せない」ということがあります。

 

暗記中心だと,もともと学力が高く,記憶力が優れた人なら,すぐに満点か,満点近くを取ることができます。

でも,暗記があまり得意ではない人,膨大な量の知識をただ覚えることが苦手な人は,何百時間を費やしても,教採本番では,せいぜい,60%程度の得点しか取れません。

もし,このブログの読者の中に,いつまで経っても,どんなに勉強しても,60%前後の得点しか取れない人は,暗記中心の学習の限界を迎えているということです。

暗記中心の学習ではなく,教職教養で満点か満点近くを取るためには,理解型の学習をする必要があります。

 

教職教養を理解型で学ぶためには,かなりの工夫が必要です。

特に,講座として,理解型で学ぶ教職教養をやるのは,なかなか大変です。

担当講師に,圧倒的な知識と教養,そして,学問的な素養と,語りの技術が必要になってきます。

YouTuber も顔負けといったレベルのレクチャー能力と,講座構成力が必要です。

 

世の中のほとんどの講座・予備校・塾などで,教職教養は,いまだに暗記中心の講座になっているのは,暗記中心以外では,講座・講義ができない講師だからなのです。

教員採用試験の対策講座で,教職教養を教えている講師は,そんなに圧倒的な知識や教養を持っている人は少数派です。

博士号・修士号を持っている人は少なく,また,教職教養のある分野について,学問的に研究したこともない人がほとんどです。

要は,素人なのです。

学習塾で,大学生がアルバイトをしているくらいの感覚で,退職校長・退職教員などが講師を引き受けている場合が大多数と言ってもいいでしょう。

 

こういった講座は,すぐにわかります。

講座を受講したとたんに,その講座・講義が面白くないのです。

講師の講義は面白くなく,当たり前のことを,資料に従いながら説明するだけです。

ここが重要!ここがポイント!などと言いながらも,結局は,暗記を求めるだけです。

そして,暗記できるかどうかは,「やる気・本気・根気」などと,最後には,精神論で語ります。

退屈で,面白くもない講義をしていながら,覚えられないのは,やる気がないからだ!と受験者に丸投げするような講師が多いのが,暗記型の教職教養の講座の特徴ですね。

 

講座を聞いて,面白い。

講師の話が,何よりも興味深い。

教職教養が楽しく,楽(らく)して学べる。

 

そんな講座が,教職教養には最適です。

 

3部作の第1部は,ここまでです。

 

明日の第2部にも,ご期待ください!

 

 

では,また明日!!

 

 

レトリカ教採学院(教採塾)

河野正夫

 

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