ビッグな無料企画を発表します!教採塾の”Pro Bono”(プロボノ)企画です!
- By: Kyousaijuku
- カテゴリー: 教採塾の新企画, 教育論
【教員採用試験のレトリカル戦略】
今日は,ビッグな無料企画を発表します!
教採塾の”Pro Bono”(プロボノ)企画です!
プロボノ(Pro bono)とは、各分野の専門家が、職業上持っている知識やスキルを無償提供して社会貢献することです。
例えば,アメリカなどでは(日本でも),弁護士といった専門職の人が,お金を取らずに,法律相談を実施したり,また,弁護を引き受けたりしています。
Pro bonoとは,元々は,ラテン語の “pro bono publico” の略で,”pro bono publico”とは,「公共の善のために」という意味になります。
つまりは,専門的な知識を持っている弁護士などが,「公共の善のために」,あえて,報酬を取らずに,活動することです。
俗な言い方をすれば「ボランティア」ということになりますが,アメリカなどでは,専門職が「公共の善のために」,あえて,無報酬で活動するときには,プロボノ(”Pro Bono”)という言葉を使うことが多いようです。
さて,教採塾の河野正夫も,教員採用試験において,受験者を合格に導く戦略や戦術を伝授し,コンサルティングや指導をするという点では,専門職と言ってもいいかもしれません。
河野正夫も専門職を担っているという認識で,河野は,以下のプロボノ(”Pro Bono”)活動を行っていきます。
20歳代の保健体育教師志望者のための,zoomでの無料個人レッスン(30分程度)を,これから,どんどん行っていきます。
なぜ,20歳代の保健体育教師志望者のための無料個人レッスンが,「公共の善のために」なるのかというと,次のような理由によるものです。
教員採用試験において,保健体育教師志望の競争倍率は,かなり高倍率です。
特に,高校保健体育志望の競争倍率は,10倍以上,自治体によっては,20倍以上になることもあります。
募集定員も,小学校等に比べれば,圧倒的に少なく,全国どこでも,保健体育教師志望での教員採用試験の受験は,合格する可能性が,10分の1だったり,20分1だったりします。
従って,20歳代のうちに,何年も,講師や臨採をやって,毎年,教員採用試験を受け続け,30歳代で,やっと教採合格を勝ち取るという人も,少なくありません。
でも,保健体育は,スポーツを主に扱う教科です。
保健体育教師は,アスリートでもあります。
アスリートが,スポーツのピークなのは,やはり,20歳代でしょう。
30歳代から活躍する人もいないわけではありませんが,スポーツは,20歳代でそのピークを迎えるということは,科学的にも否定はできないでしょう。
もし,スポーツのピークが20歳代ならば,そのピークの時代に,教員採用試験に合格しないというのは,ある意味で,残念なことです。
最も元気で,体力とアスレティックな能力が最高のうちに,正教諭として,多様な指導に携わってほしいものです。
もちろん,中学校・高等学校の他の教科でも,なかなか20歳代では合格せず,30歳を超えた頃に合格するという教科もあるかもしれません。
でも,保健体育には,上で述べたようなアスレティックな能力のピークの問題もあり,私(河野)は,できれば,20歳代のうちに,保健体育教師として,教員採用試験に合格し,大いに活躍していただきたいと願っています。
以上のような理由で,河野正夫は,これから,20歳代の保健体育教師志望者の方々のために,プロボノ(”Pro Bono”)としての,無料個人レッスンを行っていきます。
1回30分の無料個人レッスンは,オンライン上で,zoomで行います。
zoomは,特別のアカウント等を取得していなくても,パソコン,タブレット,スマホなどで,簡単に「テレビ電話」方式で,お話ができるシステムです。
全国,どこにいらっしゃっても,デジタル端末とインターネット環境があれば,個人レッスンが可能です。
まずは,【プロボノ無料zoom個人レッスン for 20歳代の保健体育教師志望者】のお申し込みフォームから,1回目の無料レッスンをお申し込みください。
必要があれば,1回以上のレッスンも無料で行います。
無料お申し込みは,こちらから!
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応募者多数の場合は,メッセージ欄に書かれた熱いメッセージの情熱度合いの順に,ご連絡します。
河野正夫も,社会貢献をしたいと思い,このプロボノ企画をスタートさせます。
20歳代の保健体育教師志望者の皆さん,教員採用試験で,一発合格を勝ち取りましょう!
では,また明日!!
河野正夫