合格ブースターとしての教職教養の学び方をすると、面接も小論文も集団討論も高得点になりますよ!!

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教員採用試験は、志望自治体で違いはありますが、いろいろな受験領域があります。

 

 

教職教養

 

一般教養

 

専門教養

 

個人面接

 

グループワーク

 

小論文

 

集団面接

 

集団討論

 

場面指導

 

模擬授業

 

などなど

 

 

特に小学校志望の方は、小学校全科の9教科を学ばなければなりません。

 

 

理科志望の方なら、物理・化学・生物・地学の4分野を、

 

社会科志望の方なら、地理・日本史・世界史・政治経済・倫理の中のかなりの分野を、

 

 

いずれにしても、教員採用試験を受験するためには、多くの分野をこなす必要があります。

 

さらに、面接や小論文など、準備することは、かなりあります。

 

 

このように、教員採用試験の準備は、膨大なものがありますが、とても効率的な学び方があります。

 

 

それは、教職教養の学習をブースターにするという方法です。

 

ブースターとは、ロケットの噴射装置のように、物体(物事)を勢いよく、前に進ませるもののことです。

 

 

 

 

教職教養がわかってくると、専門教養の指導法なども次第にわかってきます。

 

教職教養がわかってくると、小論文も簡単に書けるようになります。

 

教職教養がわかってくると、面接の語りにも自信が出てきます。

 

教職教養がわかってくると、集団討論も戦略的に対応できます。

 

 

教職教養は、教員採用試験のセンターポイントにある存在です。

 

 

ここで強調したいのは、教職教養で学んだことが、その他の全ての受験分野に直接つながるということだけではなく、教職教養がわかるようになると、わかるようになったこと自体が教採のための勉強にとってブースターになります。

 

つまり、教職教養がわかるようになったことで、教採の勉強のモメンタム(勢い)がつきます。

 

 

合格者の声の中の多くに、「河野先生の話が面白かった」という趣旨のメッセージをいただいていますが、おそらく、それは、教職教養の講座のときに、私が、学習内容を紐解いて、興味深く、講義したことを指しているのだと思います。

 

 

教職教養は、無味乾燥に学ぶと、かなり苦痛ですが、ちょっと学び方を工夫すると、とても面白い内容です。

 

 

私(河野)の講義は、ときに教育政策の矛盾を皮肉ったり、教育法規のあまりの悪文さを指摘したり、学習指導要領のつまらなさ(時に、くだらなさ)をディスったりと、ちょっとワイルドな語り口です。

 

特に、教職教養の内容の悪口を言うつもりはないのですが、人は、悪口・軽口・冗談は、覚えるものです。

 

教職教養を楽しく、しかも、確実に理解するためには、こういった方法は効果的です。

 

 

しかも、教職教養に関する「悪口」、「軽口」、「冗談」を楽しく聞き、笑うためには、教職教養のその内容を理解しておく必要があります。

 

教職教養の講義で、笑えたときは、その教職教養の内容を理解しているということです。

 

 

一般に、教職教養がわかるようになると、他の受験分野もどんどん勉強が進みます。

 

 

教職教養がわかれば、面接の語りもどんどん向上します。

 

教職教養がわかれば、小論文や集団討論にも自信をもって取り組めます。

 

 

教職教養の学習は、教員採用試験の合格ブースターとして使えます。

 

 

また、広島県・広島市などで、1次試験免除や、筆記試験免除の特別枠で受ける人も、教職教養を学ぶ意義はあります。

 

確かに、教職教養の筆記試験はありませんが、面接での語りに、大きく影響するのが教職教養の知識・教養です。

 

 

特に、今は、新しい学習指導要領が告示され、日本の教育が大きく変わろうとしている時です。

 

教職教養・教育時事の知識と教養が、面接、小論文、集団討論の準備の要になります。

 

 

合格ブースターとしての教職教養は、教採の勉強そのものを成功に導きます。

 

教職教養の勉強を、たかだか60分程度の筆記試験の勉強に限定してやっていると、多くの場合、うまくいきません。

 

うまくいかないだけでなく、苦行であり、楽しくありません。

 

でも、合格ブースターとして、筆記試験のためだけではなく、教採の勉強全体を底上げするものとして、学ぶと、教採の勉強に弾みがつき、合格可能性も大いに高まります。

 

そして、何より、楽しい学びとなります。

 

 

教採塾の教職教養の学びは、「楽しい」ことで定評があります。

 

それは、私(河野)が、教職教養の内容を、時にディスりながら、楽しく話すからでもありますが、最大の理由は、教職教養の学びが、面接やその他の受験分野で活かせるように学ぶことができるからです。

 

 

教職教養で学んだことが、すぐに、筆記試験だけでなく、教採の他の受験分野で大いに活用できるように学べるのが、教採塾の総合対策講座や筆記試験満点講座です。

 

 

このブログ記事は、教採塾の講座の宣伝のために書いているのではありません。

 

教採塾の講座を受講されない方も、是非、教職教養を合格ブースターにしてください。

 

 

教職教養を合格ブースターにすると、教採合格を、効果的に、効率的に、そして、楽しく学びながら、勝ち取ることができますよ!!

 

 

 

 

では、また明日!!

 

 

 

教採塾

河野正夫

 

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