日本の企業の品質管理を支えているのが、改善ミーティングとも言われています。
改善ミーティング風の手法を、少しだけ、教員採用試験の勉強・準備にも応用してみましょう。
改善ミーティング風とは言っても、工場や企業とは違いますので、教採用にリフォームする必要があります。
ワークショップ形式で、不合格の理由を探り、不合格を合格に変えるという方式が効果的だと考えています。
改善ミーティング風のワークショップ形式は、9月23日(土曜日)に開講する単発講座、「なぜ、1次試験で不合格になるのか?」で、実施します。
9月23日の単発講座は、ちょうど秋分の日で、皆さん、いろいろとご都合がある日なのか、現在のところ、まだ5人しかお申し込みがありません。
定員は30名なのですが、5人のお申込者ということで、これは、ビッグチャンスになりそうです。
受講者が5人で、4時間の講座で、主任講師の河野正夫が講義・演習を担当し、川上貴裕も同席しますので、かなり、高密度の講座になります!!
もちろん、今からでもお申し込みは受け付けますが、どうやら、9月23日は、皆さんにとってお忙しい日のようなので、当日まで、そんなに受講人数は増えないことが予想されます。
であれば、超少人数で、徹底した改善ミーティング方式のワークショップで、1次試験の不合格を合格に変える学びをしていきましょう!!
従いまして、この単発講座は、定員を10名に変更します。
あと5名だけは、追加のお申し込みを受け付けますが、10名で締め切りです。
超少数精鋭で、会社の役員室のような雰囲気で、濃密な講座を行います。
当日は、この部屋で講座を行います。少数精鋭での濃密な講座に最適な部屋です。
↓
当日は、次の5つの大きな問いを掲げます。
(教職教養・一般教養・専門教養・グループワーク・集団面接・集団討論・小論文のそれぞれで考えます。<自治体別に>)
1.なぜ、あなたが今年の教採の1次試験で不合格になったのか?
2.今年の教採の1次試験の勉強・準備はどのように行ったのか?
3.今年の教採の1次試験の勉強・準備で不足していた部分はどこか?
4.来年の教採の1次試験で合格するために、これからする必要があることは?
5.来年の教採でも再び不合格になるとするとその最大要因は何か?
この5つの問いに答えながら、ワークショップ形式で、合格への方向性を考えていきます。
もちろん、河野正夫講師のレクチャーや戦略伝授もたっぷりとあります。
そして、最終的には、
あなたにとって、来年の教採で合格するための秘策・秘訣・突破口とは?
に対して、自分なりの答を見つけることができるようにしていきます。
1次試験の不合格は、戦略的に見直さないと、毎年、続くことになります。
1次試験の不合格の連鎖を、このワークショップで断ち切ります!!
9月23日のこの講座へのお申し込みは、まだ間に合いますので、受講希望者は、こちらの お申込み専用フォーム から、どうぞ!
では、また明日!!
河野正夫
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