自分の核を数十項目で固めておけば、それが語りのヴィジョンとなり、面接で高得点を狙えます!!

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面接の語りは、考えながら話してはいけません。

 

面接の語りは、自分の核に基づきながら、自分のヴィジョンを語るものでなければいけません。

 

面接会場で、面接官に質問をされてから、なんて言おうかとゼロから考えるようではダメです。

 

主要なトピックについては、あらかじめ自分の核を固めておく必要があります。

 

 

 

 

毎年、8月に行う、直前講座では、数十項目のトピックに関して、自分の核を固めて行くコーナー(時間帯)があります。

 

 

毎年、数十項目のトピックは見直していて、過去数年間は、毎年、大きな進化を遂げています。

 

 

昨年(2016年)の8月の直前講座で取り組んだのは、以下の38項目でした。

 

 

自分の核を創る。38の核を固める。語りの核を固める。 

 

 

1. 教育観(学校観) 

 

2. 教師観 

 

3. 体罰観 

 

4. いじめ問題観 

 

5. 教科観(教科指導観) 

 

6. 学級観(学級経営観)

 

7. 子ども観(生徒指導観) 

 

8. 授業観 

 

9. 志望学校観 

 

10. 特別活動観 

 

11. 特別支援教育観 

 

12. 家庭観(保護者観) 

 

13. 日本観(日本人観) 

 

14. 地域社会観 

 

15. 社会事象観 

 

16. 自分観 

 

17. 趣味観 

 

18. 人生観(経歴観) 

 

19. 生きがい観(理想観) 

 

20. 人間関係観 

 

21. 職業観 

 

22. 自己向上観 

 

23. 志望自治体観 

 

24. グローバル観 

 

25. キャリア教育観 

 

26. 情報教育観 

 

27. 道徳教育観 

 

28. 健康観 

 

29. 公務員観 

 

30. 言語表現観(コミュニケーション観) 

 

31. 学力観 

 

32. 学習意欲観 

 

33. 規律(規範意識)観 

 

34. 体験活動観 

 

35. 未来のビジョン観 

 

36. インクルーシブ教育観 

 

37. アクティブ・ラーニング(主体的な学び)観 

 

38. スマートフォン観

 

 

これはあくまでも、昨年のものです。

 

今年の直前講座では、これをさらに進化させて、全部で50項目で、自分の核を固めていきます。

 

 

自分の核を固めると言っても、単に、上記のトピックについて語ってみるというだけではありません。

 

重要なのは、上記の一つ一つについて、自分なりの核を端的なフレーズで語れるということです。

 

そして、その端的なフレーズが自分の核をインパクトをもって表すものであれば、そのフレーズが自分のビジョンを表す言葉となります。

 

 

50項目ほどのトピックで、自分の核を固めておけば、面接の語りは飛躍的に向上します。

 

 

面接会場ででっち上げた無味乾燥な受験作文ではなく、自分の核に基づいた、ヴィジョンある語りとなります。

 

 

語りのコンテンツが定めれば、あとは、デリバリー、つまり、パフォーマンスに集中できます。

 

 

話すべき内容に汲々としていては、パフォーマンスにまで、心が及びません。

 

パフォーマンスを向上させるには、何を話すのかの核・ヴィジョンを、しっかりと確定させている必要があります。

 

 

来月(8月)の直前講座では、自分の核を固めることを、徹底的にやって、面接の語りの土台を固めます。

 

 

ご期待ください!!

 

 

直前講座へのお申し込みは、こちらの お申し込み専用フォームから、 どうぞ!

 

 

 

 

では、また明日!!

 

 

 

教採塾

河野正夫

 

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