週末の東京教採塾のグランドフィナーレ、そして、月曜日の名古屋教採塾のグランドフィナーレ、いずれも、感動的に終了しました。
いつもは、比較的、共通項が多い、東京での面接講座と、名古屋での面接講座ですが、今回は、やり方を大きく変えて、東京では東京の受講生の一人一人を想定した講座展開、そして、名古屋でも名古屋の受講生の個性を反映させた講座進行に努めてみました。
言い換えるなら、今回のグランドフィナーレの講座は、とてもパーソナルタッチが感じられるものにしたつもりです。
確かに集団講座ですが、そこにいるのは、多様な個性を持ったお一人お一人の受講生さんたち。ただ単に「集団講座」ということで、一つに認められない個別のニーズがあります。
そんなお一人お一人の受講生さんのパーソナルキャラクターを受講生名簿を見ながら、すべての受講生さんになんらかのパーソナルタッチが感じてもらえるような講座を組み立ててみました。
その成果もあってか、東京でも名古屋でも、素敵なグランドフィナーレとなりました。
もちろん、講座としては、グランドフィナーレですが、教員採用試験はこれからです。
講座から羽ばたき、いよいよ、教採本番での勝負です。
受講生の皆さんの、全員一発合格を心より、信じています!!
さて、パーソナルタッチな感慨に浸ったところで(微笑)、今日から、ちょっとしたことを始めます!!
河野からのいきなりメール
です。
これから、毎日、1日に1名か2名くらいの受講生の方に、私から、「いきなりメール」を送らせていただきます。
とくに重要な内容は書きませんが(微笑)、私がその受講生さんにお伝えしたいこと、アドバイスしたいこと、感謝したいことなどを簡単に綴って、メールを送らせていただきます。
仕事の合間の隙間時間で、送らせていただきますので、毎日、お一人かお二人くらいにしかお送りできません。
レギュラー講座、単発講座、個人レッスンと、300名以上いらっしゃる受講生さん全員にメールをお送りすることはできません。
毎日、私が目を閉じて、ふと、浮かんできた受講生さんに、「いきなりメール」を書かせていただきます。
メールをもらってももらわなくても、教採合格の可能性はまったく変わりません(微笑)。
メールをもらってももらわなくても、河野から寵愛を受けている・受けていないということではありません(笑)。
メールをもらってももらわなくても、大した違いは全然ありません(笑)。
でも、私がふと目を閉じて、暗がりの中に浮かんできた受講生の方に、ちょっとした文章を書いて、メールでお送りしたいと思います。
もしかすると何かのきっかけになるかもしれません。
もしかするとちょっとした刺激になるかもしれません。
もしかすると癒しの文章になるかもしれません。
「河野からのいきなりメール」、ふと思いついたので、しばらく続けてみます。
私から、メールを受け取った方、軽い気持ちで、読んでやってくださいね!!
さて、ここからは、今年の教採で出題されるのはコレ!その7 です!!
今日は、
『これからの学校教育を担う教員の資質能力の向上について ~学び合い、高め合う教員育成コミュニティの構築に向けて~ (答申)』(平成27年12月21日)
です。
最近の教員採用試験でしばしば出題されているようですね。
筆記試験だけなく、集団討論や、集団面接、集団討論、小論文、個人面接にも使えそうなネタがたくさんありますよ!!
では、また明日!!
河野正夫
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