教員採用試験に合格したいと願っている人に絶対に必要なものは、教員採用試験に合格するための学習メソッドです。
合格するための学習メソッドとは、単なる小手先の受験テクニックではありません。
学習メソッドとは、合格メソッドに他なりません。
メソッドとは、戦略と言い換えてもいいかもしれません。
学習メソッドとは、教員採用試験に合格するためには、何をどう学んでいけばいいのかの戦略であり、プランニングです。
そして、学習メソッドには、単なる学び方ではなく、何を学ぶかのコンテンツも明示されていて、その学習メソッドで学べば、目的・目標に必ず到達することができるものです。
この観点から、教採塾の各講座は、受講生が教採合格という目的・目標を達成するための、
学び方、
学ぶ内容、
学ぶ意欲、
学んだ成果、
をすべての受講生が、簡単に、楽しみながら、苦痛を感じずに、獲得できるものにしていきます。
筆記試験の対策講座で、具体的に言えば、
誰でも、教職教養の筆記試験で、90%以上の得点が取れる
学習メソッドを提供していきます。
ポイントは二つです。
一つ目は、「誰でも」です。
受講生のもともとの学力の高低に関わらず、受講生の知識教養の多寡に関わらず、受講生の年齢や現在の職業に関わらず、誰でも、簡単に、楽しく、苦痛なく、合格を勝ち取る学習ができるメソッドを提供します。
二つ目は、「90%以上」です。
一次試験の合格ギリギリを目指すのではなく、トップ合格を目指します。一次試験がトップ合格なら、二時試験も有利に進めることができます。
誰でも「90%」以上を得点できる学習メソッドを提供します。
面接試験の対策講座で、具体的に言えば、
誰でも、採用側(面接官)の好感と共感、好印象を勝ち取ることができるようになるための、コンテンツ(語る内容)・デリバリー(語り方)を極めます。コンテンツはレトリック理論を駆使し、デリバリーはパフォーファンス理論を応用して、面接の学習メソッドを提供します。
ポイントは二つです。
コンテンツ(語る内容)を、徹底的にレトリック理論を活用して、極めていきます。レトリック理論の根本は、相手(聞き手・読み手)の心を動かし、自分の言うことに納得してもらうことです。いかに語れば面接官の心を動かせるのかのメソッドを提供します。
デリバリー(語り方)を、パフォーマンス理論を応用し、時には、プロのパフォーマーとティームティーチングしながら、どのような表情・態度・姿勢・雰囲気が好感・共感・好印象をもたらすのかを演習していきます。自分の顔と声と姿で、面接官の心を動かすためのメソッドを提供します。
こういった学習メソッドを、15分を1チャプターにして、3時間、あるいは、6時間の講座で、12チャプター、あるいは、24チャプターで、学んでいきます。
毎月6時間の講座が10ヶ月で、240チャプターとなります。
240の合格へのメソッドを習得していただきます。
これまで14年、講座を主催してきて、獲得したノウハウを総動員して、新年度の学習メソッドをクリエイトしていきます。
昨日のブログ記事 でも書きましたが、教採塾は教採合格革命を起こします。
教採塾は、2017年11月に大きく生まれ変わります。
教採塾は、教員採用試験に合格するための講座を再発明します!!
誰もが簡単に、楽しく、苦痛を感じずに、効果的に、教採に合格できる学習メソッドを提供します。
さて、ここからが、今年の教採で出題されるのはコレ!その4です。
2017年3月31日に学習指導要領が改訂されました。
この改訂のもとになった中央教育審議会の答申は、2016年12月21日に出された『幼稚園、小学校、中学校、高等学校及び特別支援学校の学習指導要領等の改善及び必要な方策等について(答申)』です。
この答申は、今年の教採で必出・頻出となるはずです。
でも、答申本文は、240ページ以上ありますので、これを29ページにまとめた概要版もあります。
詳しく目を通しておいてくださいね!!
では、また明日!!
教採塾
河野正夫
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