【必読】教採塾は、合格のためにドラスティックに変わります!!

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人は、習慣と慣習に支配されます。

 

これまで通り、いつも通りの行動をしがちです。

 

それが安全で安心という場合もあります。

 

しかし、習慣と慣習に支配されているせいで、本来の成果が出せないということもあります。

 

 

 

 

教員採用試験で合格を勝ち取り正教諭となるための方法も、多くの場合、習慣と慣習に支配されています。

 

 

いわゆる受験勉強をする。

 

いわゆる暗記を行う。

 

いわゆる問題集をやる。

 

いわゆる予備校に通う。

 

 

全員が完全に同じことをする訳ではありませんが、それでも、私たちが常識的に考えつく、勉強の習慣と慣習に従って勉強します。

 

暗記だけの勉強ではダメだとわかっていても、自分が教師になったら、決して、子供たちには暗記中心の勉強はさせないと心に誓っていても、自分が教採の勉強をするときには、慣れ親しんだ勉強の習慣と慣習に支配されてしまい、暗記中心の勉強をしてしまいます。

 

 

世の中には、こういった、習慣と慣習に無意識的に支配されていることがたくさんあります。

 

 

習慣と慣習に無意識的に支配されて行動すれば、行動の結果は、概ね平均的なものになります。

 

教採の競争倍率を考えれば、平均的な成果では、合格は勝ち取れないのは明白です。

 

 

でも、私たちは、平均的な習慣と慣習に縛られます。

 

 

教採の受験者だけの問題ではありません。

 

教採の指導を提供する塾や予備校もまた同じでしょう。

 

私が主催する教採塾もそうなのかもしれません。

 

 

受講生を集めて、講座を開講し、テキストや講座資料を配布して講義し、演習する。

 

受講生には知識や教養の差があり、バックグラウンドや年齢も違うけれど、同じ内容で集団講座を行う。

 

時々、小テストなどはするけれど、講座で学んだことを、最終的に自分の理解や記憶に落とし込むのは受講生の責任となる。

 

どの学校でも起こることが教採対策の塾や予備校でも起こり、学びに優れた者と、学びが苦手な者との間で、差が開いていく。

 

 

教採合格は、学びに優れた者が勝ち取り、そういった者が偶然にでも多ければ、その講座の名声となる。

 

他人が合格していれば、良い講座だと信じて、その講座を次年度、受講しても、結果は同じで、学びに優れた者が合格し、学びが苦手な者が不合格となる。

 

学びが苦手なものは、どんなに名声高い講座を受講しても、合格は勝ち取れない。

 

 

世の中で普通に見られることです。

 

これもまた、私たちの習慣であり、慣習です。

 

 

教採塾は、2017年11月からスタートする新年度のすべての講座で、こうした習慣や慣習をぶち壊していきます!!

 

 

教採合格のための勉強の常識を変え、誰でも教採に合格する新しい常識を創り出します!!

 

 

30年前、誰が、携帯電話からボタンがなくなり、ただ、フラットなスクリーンだけになると想像し得たでしょうか?

 

30年前、誰が、手のひらに乗る機械に、私たちが日常で必要とする、ありとあらゆる機能を詰め込むことができると想像し得たでしょうか?

 

携帯電話に関しては、アップル社やその他の革命的な企業が、電話の常識を変え、私たちが電話に持っていた習慣や慣習をぶち壊して、あたらしい常識を創り出しました。

 

 

教採塾は、2017年11月から、教採合格のこれまでの常識をぶち壊し、新たな常識を打ち立てます。

 

 

新しい常識とは、

 

 

学びに優れていても、学びが苦手でも、知識教養に大きな差があっても、バックグラウンドがどのようなものであっても、簡単な方法で、楽しく、苦行をせずに、教採合格を勝ち取る

 

 

という常識です。

 

 

そんなことができるのか?と思う人もいるでしょう。

 

30年前の私たちのようにスマートフォンなど想像できなかったように、上に書いたようなことが教採の勉強でできるのかといぶかる人もいるでしょう。

 

答えは、

 

 

できる!

 

 

と、高らかに宣言したいと思います。

 

 

そのために、教採塾は、2017年11月から、劇的に、革命的に、革新的に、変わります!!

 

 

まずは、学習者の心理を踏まえた講義形式を導入します。

 

私たちは、これまでの習慣や慣習によって授業時間・講義時間を決めています。

 

小学校なら45分、中高なら50分、大学なら90分・100分と授業時間の相場は決まっています。

 

教採対策の予備校なら、大体1回で3時間、あるいは、それを組み合わせて6時間など、大体似たり寄ったりです。

 

別に3時間が悪いとか、6時間が長すぎると言っているのではありません。

 

その3時間や6時間をどう使うかが重要だということを言いたいのです。

 

 

従来は、教採塾もそうでしたが、3時間や6時間の講座であれば、その時間に十分の量の講座資料やテキスト等を配布し、それに基づいて、講義や演習を進めるものでした。

 

定められた講義時間の量だけ、教材を使いながら、講義や演習が続きます。

 

 

きっと講師がもっとも使うセリフは、「じゃあ、次のページを」だったかもしれません。

 

 

しかしながら、人間の頭は、3時間、あるいは、6時間、継続的に学習するようにはできていません。

 

人間の頭が、何かにしっかり集中できるのは、概ね10分〜15分くらいではないでしょうか。

 

一つの証拠に、テレビアニメのドラえもんやサザエさんなどは、30分枠ですが、その30分枠が2話か3話で構成されています。

 

1話あたり、10分から15分といった計算です。

 

 

人は、10分〜15分なら、完全に集中でき、その10分〜15分で、何を見て、何を聞いて、何を考え、何を理解し、何を記憶したのかを明確に意識できます。

 

 

60分枠のテレビドラマにも、約15分ごとにコマーシャルが入るというのも、もしかするとこれに関係があるかもしれませんね。

 

 

2017年11月からの教採塾のすべての講座は、15分を1チャプターとして、その1チャプターで何を学び、何を理解し、何を記憶するのかを明確にしたものにします。

 

 

筆記試験対策講座であれば、1チャプター15分で、10分の分かりやすい講義と5分の効果的な演習を組み合わせます。

 

 

講座時間そのものは、3時間、あるいは、6時間なので、3時間であれば12チャプター、6時間であれば24チャプターで構成されます。

 

それぞれのチャプターは、15分1チャプターにつき、A4一枚の講座資料(教材)が用意されます。

 

それぞれのチャプターで、何を学び、何を理解し、何を覚えるのかが、15分という時間、そして、A4一枚という講座資料で明確になります。

 

そして、それを3時間なら12チャプター、6時間なら24チャプター、学ぶことになります。

 

 

講座終了後、

 

 

今日は12個のことを学んだ!

 

今日は24個のことを学んだ!

 

 

と自分が学んだことが、個数とともに明確になります。

 

 

面接講座では、1チャプター15分を、5分のレクチャー、10分の演習にして、どんな面接戦略や面接技法を学ぶのかを明確にしていきます。

 

3時間の面接講座なら、1回の講座で、12の面接戦略・面接技法が学べますし、6時間の講座なら、1回の講座で、24の面接戦略・面接技法が学べます。

 

 

これをトータルで見ると、たとえば、毎月6時間で10ヶ月の講座なら、時間数で60時間、チャプターで言えば、240チャプターを学ぶことになります。講座資料も、A4で240枚となります。

 

毎月3時間の講座なら、10ヶ月で、120チャプター、120枚の資料です。

 

 

教採に合格するために必要なことを、240チャプター、あるいは、120チャプターで網羅し、10ヶ月(講座によっては8ヶ月)で、完璧にします。

 

 

もう、講座は受講したけれど、何を勉強したのかよくわからないとか、講座には参加したけど、結局、頭に入っていないということは起こりません。

 

毎回、15分のチャプターで、完璧に頭に入れてもらいます。

 

ドラえもんを240話見るようなものです!(微笑)

 

 

現在、このためのカリキュラムを鋭意作成中です。

 

教採合格に必要なことを、15分の各チャプターに落とし込んでいます。

 

そして、そのチャプターが120、あるいは、240で、教採合格を完璧にします。

 

 

学習が得意な人も、学習が苦手な人も、誰でも、簡単に、苦労なく、楽しく学び、合格という結果に必ず繋がる講座にします。

 

 

各チャプターのレクチャー(講義)と演習も、現在、鋭意、メイキング中です。

 

 

2017年11月から始まる新年度の講座で、教採塾は、教採合格の常識を変えます!!

 

 

みなさん、大いにご期待ください!!

 

 

 

 

教採塾

河野正夫

 

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