はっきり言いますね!
人と人が初めて会う際には,見た目は極めて重要です!!
面接も,人と人が初めて会う場面です。
受験者と面接官は,ほとんどの場合,初めて会います。
人と人が初めて会う際には,見た目が印象に決定的な影響を与えます。
「人は見かけじゃない」
なんていうのは,まったくの間違いです。
初対面では,「見かけ」がやはり80%くらいの重要度を持ちます。
これはほとんど合コンとかと同じですよね(微笑)。
さて,教員採用試験の場合の外見は,
服装
髪型
眼鏡
靴
お化粧
といった要素があります。
(写真はあくまでもイメージです。笑)
服装は,スーツやクールビズですが,その服装にもセンスのあるなしがあります。
面接は,ただただ地味で無難な服を着ればよいと思っている人もいるようですが,そんなことはありません。
もちろん,ピンクや紫のシャツを着るわけにはいきませんが(笑),シンプルにはシンプルの服装選びと着こなしがあります。
ただ,白いシャツを野暮ったく着ていては,第一印象は最悪です。
髪型や眼鏡も同様です。
奇抜なものにしろと言っているのではありません。
あなたの顔にマッチした,シンプルだけれども,あなたの顔を引き立てるものにしなければいけないということです。
靴も上履きを履く場合は,上履き選びも重要ですね。
黒目のスーツに,白いスニーカーなんて,まったくもって不格好ですからね。
クールビズにも第一印象を良くする方法があります。
単に,半そでの白いシャツを着ているようでは,不格好な案山子みたいに見えてしまいます。
クールビズでカッコよく見せる着こなしができたら,それだけで,かなり合格に近づきますよ。
女性のお化粧に関しても同じです。
もちろん,濃すぎる化粧や,奇抜な化粧はもってのほかですが,化粧次第で,印象は全く変わります。
薄い気づかれないような化粧で,一気に好印象を取る方法はありますよね。
こういうと,面接の場は,ファッションショーではないなんて言う人もいます。
また,面接官は,髪型や服や化粧を見ているわけではないと言う人もいます。
愚かな人たちです。
確かに,面接官は髪型や服や化粧は見ていません。
でも,面接官は,あなたの印象を見ています。
あなたが醸し出す雰囲気を見ています。
そして,その印象が好印象かどうかで,あなたの合否が決まります。
外見を軽んじる人は,面接下手の愚か者です。
嘘だと思うのなら,合コンでも想像してください(笑)。
合コンで,あなたは,まず何を見るでしょうか?
もちろん,印象ですよね。
好印象かどうかですよね。
特に,服装や髪型やお化粧の品定めはしないでしょうが,全体としての外見,つまりは,印象を見ます。
そして,その印象が好印象かどうかが,決定的なファクターになります。
教員採用試験の面接では,自分の外見に気を使わない人が多すぎます。
だからこそ,外見に気を遣えば,圧倒的に有利になります。
100人に1人の好印象になり得ます。
ということで,7月の東京・大阪・名古屋での単発講座は,すべて,弊社の川上貴裕に同席してもらい,受講者の皆さんへの外見・服装コーディネートを行ってもらいます。
特に名古屋では,川上貴裕が,外見・服装に関しての特別レクチャーやトレーニングも行います。
東京と大阪では,特別レクチャーとトレーニングはありませんが,受講生の面接パフォーマンスへのコメントの際に,外見・服装に関してのアドバイスを行います。
また,講座終了後などに,個別にカウンセリングも可能な場合もあります。
ですので,東京・大阪・名古屋の7月の講座は,皆さん,是非,スーツ(クールビズのところはクールビズ)で来てください。
川上貴裕が,しっかりとアドバイス・コメント・コーディネートしてくれるはずです。
7月の東京・大阪・名古屋の単発講座では,面接の語りだけでなく,皆さんの好印象も一気に向上させたいと願っています!!
ご期待ください!!
では,また明日!!
河野正夫
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