昨日(4月29日)のパファーマンスを向上させる講座は、史上空前の大成功でした!!
名古屋からお招きした、フォーク曲げアーティストのRyoさんのパフォーマンスと、その後の、パネルディスカッションで、参加した29名の受講生さんは、引き込まれ、魅了され、圧倒され、本当に多くを感じ、学んだようでした。
まずは、Ryoさんのパフォーマンス。
完璧に作り込まれ、完成された構成が圧巻。
一瞬にして人を引き込む語りの妙技が秀逸。
動作振る舞いの一つ一つの美しさが絶妙。
約40分のパフォーマンスに全ての受講生さんが完全に引き込まれていました。
パフォーマンスの後の、パネルディスカッションでは、パフォーマンスのファウンデーション(土台)と秘訣について、1時間ディスカッションしました。
Ryoさんの、完璧な語りに、受講生さん一同、感銘を受けていました。
流れるようなRyoさんの語り口、そして、その雄弁さの背後にある深い想いと情熱。Ryoさんの教育への想い。教採塾史上、最高のディスカッションの一つとなりました。
パネリストの「そうた」と「よっちゃん」も素晴らしい貢献をしてくれました。
元教え子が、教師となり、素敵な教育観や指導観を語っているの聞くと、ちょっと涙が出そうになりました。
面接も模擬授業もグループワークも、しっかりとした想いをメッセージとパフォーマンスに載せて、相手(面接官)に伝えます。
Ryoさんがディスカッションの最後におっしゃった、「自分にウソはつかないこと」というアドバイスが講座会場を優しく包みました。
もちろん、面接だから、ちょっとカッコつけるところ、ちょっと盛るところはあるかもしれない、でも、自分にウソをついていたら、その語りに自分自身、納得もできないし、自信も持てない。
人にウソをつくことは仮にあったとしても、自分にだけはウソをつかない、それが想いのこもった語りとパフォーマンスをする最大の条件だ。
Ryoさんの言葉が会場に染み渡りました。
Ryoさんは、まさに本物のプロフェッショナルのパフォーマーです。受講生の皆さんは、そのプロ意識に多くを学んでいました。
そこで、電撃発表です!!
今年11月から始まる、名古屋教採塾(名古屋校)での、面接対策講座は、Ryoさんと河野正夫のティームティーチングとして開講します。
名古屋教採塾だけですが、Ryoさんは単なるゲスト講師ではなく、毎回(月1回)の講座で、河野正夫のティームティーチャーとして指導に当たっていただきます。
今年11月から来年6月までの8回の講座では、河野正夫から、教員採用試験における面接や模擬授業の戦略や技法を、そして、Ryoさんから、人を魅了するパフォーマンスの基礎を学んでいただきます。
Ryoさんと河野正夫のドリームチームで、名古屋の皆さんを教採合格、2次試験合格へとお導きします。
Ryoさんを教員採用試験対策講座(面接講座)にティームティーチャーとして、お迎えできることは、本当に奇跡だと思っています。
プロのアーティストが、こういう素晴らしい形で、講座にご参加いただけるなんて、夢のような話です。
ハードスケジュールのRyoさんですから、名古屋教採塾だけの「特権」となりますが、今年11月からの名古屋での講座、ご期待ください!!
では、また明日!!
教採塾
河野正夫
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