先日から、何人かの方に、

 

 

教採塾ってどんな会社なんですか？

 

 

と聞かれました。

 

 

 

 

もちろん、会社の概要は、教採塾のホームページの

「教採塾とは・会社概要・教採塾の歩みのページ」 にありますが、それだけではなく、教採塾という会社がそもそもどんな雰囲気の会社なのか、河野と川上という経営者たちはどんな働き方をしているのかを知りたいのだそうです。

 

 

奇特な質問をする方もいるものだと思いますが、せっかくなので、お答えしましょう。

 

 

教採塾は、とても自由な会社です。

 

確かに、教員採用試験対策講座を主催しているのですが、日本のいわゆる予備校のイメージとはまったく違います。

 

受講生の皆さんへの規則が少ないというのも有名ですが、まずは、社内がとても自由です。

 

 

教採塾の本社は、広島市内の有名なビルの16階にあります。

 

二人の取締役の仕事の仕方は、まったく自由です。

 

勤務時間というのはそもそも存在しません。

 

もちろん、講座があるときには、講座の時間が主任講師の勤務時間となりますが、講座以外の時間は、まったく自由です。

 

午前中は寝ててもいいし、深夜働いてもいいし、とにかく自由です。

 

要は、結果が出ていればいいのです。

 

最高の講座と、受講生の皆さんに満足していただける受講生サービスが提供されていれば、それでOKです。

 

代表取締役の河野は主任講師でもありますので、ほとんど本社には出勤しません。本社のデスクには、27インチのタッチパネル式の最新型のデスクトップパソコンがあり、快適なワークステーションがありますが、河野は自宅やカフェで、講座資料を作っています。

 

常務取締役の川上は、比較的、本社に入り浸るそうですが、出勤時間などはありませんので、好きな時間に行って、やるべき仕事をやって、好きな時間に帰るのだそうです。

 

すべて「～そうです。」と言っているのは、川上が本社で働いているのを、本社にまずいない河野はほとんど見ていないからです(笑)。

 

有名なビルの16階オフィスで、同じ階には、マイクロソフト社さんの広島支社もあり、安全かつ快適なので、川上は気に入っているのでしょう。

 

 

河野と川上の業務連絡の方法は、クラウドとLINEです。

 

クラウドは、会社の経理、受講生名簿管理、講座資料管理などで、セキュリティがしっかりとしたいくつかのシステムを使っています。

 

ほとんどすべての業務は、クラウド上で処理しています。

 

ちょっとした連絡はすべてLINEです。

 

電話は、かなり緊急の時のみです。

 

 

河野と川上は、広島校と福山校の講座くらいでしか、直接会いません。

 

時々、グルメな料理や飲み物を堪能しに行くことはありますが、普段は、あまり会いません。

 

 

そもそも、会社の同じ空間を常に共有していなければ、信頼関係が築けないなどというクラッシックな心情をお互いに持ち合わせていません。

 

でも、お互いがお互いを信頼し、何より、成果がきっちりとあるので、特に、古風な日本人が言うように「同じ釜の飯を食う」必要があるとは全く思っていません。

 

 

河野は川上が週、何時間働いているのかを知りません。

 

川上も河野が講座以外でどのくらい働いているのかを知りません。

 

 

お互いに、かなりサボっているのではないかと疑っています(笑)。

 

でも、成果は常にパーフェクトなので、お互いにお互いのことをキレるやつだと思っています（微笑）。

 

 

お互いに取締役なので、労働基準法にいうところの労働時間という概念はないのですが、二人ともかなり効率的に働いています。

 

 

年収はいくらなんですか？なんて、無粋なことを聞いてくる人もいます。

 

そんな無粋な質問には答えませんが、これだけは言っておきます。

 

こんな無粋なことを聞いてくる人の年収よりは、二人ともかなり高給取りだと信じています！(笑)

 

 

教採塾にはドレスコードはありません。

 

特にスーツで仕事をする必要はありません。

 

だから、河野はいつも黒のセーターかポロシャツにジーンズで講座を教えています。

 

でも、川上はお洒落なので、いつもかっこいいスーツを着ています。

 

お互いにお互いの服装を着てみたいとは思っていません(笑)。

 

 

教採塾の使命は、受講生の皆さんを合格に導くことです。

 

その使命が達成できるのであれば、伝統的かつ日本的な仕事の仕方を教採塾はしません。

 

 

やりたいように仕事をし、やりたい時間に働きます。

 

着たい服を着て、働きたい空間で仕事をします。

 

 

仕事は成果がすべてだと信じています。

 

教採塾で働くのは、働き甲斐があると思っています。

 

成果は合格という形ではっきりと見えます。

 

 

私としては、こういう雰囲気で会社を経営できることを心から幸せだと思っています。

 

そして、こういう雰囲気の会社をつくることに貢献してくれている共同経営者の川上を心から尊敬しています。

 

 

教採塾は、仮にシリコンバレーに存在しても、社風だけは負けないと自負しています(笑)。

 

グーグルにもアップルにも負けない自由な社風を誇りに思っています。

 

 

自由な社風だからこそ、人々の運命を変えるようなサービスを提供できます。

 

自由に働けることを喜びにできるからこそ、人々の未来を変えるような提案ができます。

 

 

教採塾について、ご質問をなさった方、以上がご質問への答です。

 

教採塾は、教採合格を目指す方々の希望の星になるべき会社だと信じています。

 

 

というわけで、今夜は、水曜福山校のあとは、川上と河野と河野の個人秘書（社長秘書）の3人で、グルメな料理とグルメな飲み物を堪能してきます！！(笑)

 

 

 

 

では、また明日！！

 

 

 

教採塾

河野正夫