災い転じて福となす。
まさに名言ですね。
不運や失敗は誰にでもあります。
でも、その不運や失敗を、幸運や成功に転換できるかどうかに、その人の本当の価値が見出せます。
不運は幸運に転換できます。
失敗は成功に転換できます。
転換するかしないかは、その人自身の意欲と本気と力量にかかっています。
実は、本日(1月3日)、私の母が、デパートの階段で転倒し、頭部と全身を強打し、意識不明となり、救急車で病院に搬送されました。
幸い、大事はなく、いくつかの検査の後、病院を後にすることができました。
振り返れば、昨年の年末、私も風邪をこじらせ、病に伏せっていました。そのため、個人レッスンや福岡でのお年玉企画など、いくつかの仕事をキャンセルせざるをえませんでした。
不運であり、仕事としては失敗とも言えます。
でも、ここでめげてはいけません。
めげて停滞していては、何事も始まりません。
年末に私が倒れ、そして、今日は、母が倒れました。
不運でしたが、この災いを転じて福となします。
ということで、年末に倒れた私は、回復するとすぐ、名古屋教採塾の開講を決意し、名古屋で年越しをして、名古屋で、名古屋教採塾の開講を発表しました。
病に倒れたといって、ずっと伏せっていてはいけません。
すぐに行動し、すぐに前進を始める必要があります。
しかも、その前進は、不運があったからこそ、はるかに前進するといったものでなければならないと思っています。
名古屋教採塾の発表は、私の病という不運を契機として生まれました。
不運を契機として生まれましたが、名古屋教採塾は、教採塾グループの中でも光り輝く面接講座を展開していく予定です。
本日、母が倒れました。
頭部と全身を強打し、一時は最悪の事態も心の中で覚悟しました。
しかし、母の事故もあり、母の安全と健康のためのことも考えて、教採塾の本社と、代表取締役の河野、そして、取締役の川上は、それぞれ、1月中に、広島市内に引っ越すことに決めました。
母が倒れた今日、即決しました。
教採塾の本社は、1月中には、広島市に移ります。
河野と川上は、それぞれ、1月中には、広島市に転居します。
広島市を拠点にし、さらなる教採塾の講座の発展を期し、受講生の皆さんの教採合格を確実なものにします。
私も母も、一瞬、倒れ、大変でしたが、倒れたからこそ、名古屋教採塾が1月から実現し、教採塾の本部が1月中に広島市内に移ります。
倒れるたびに強くなります。
不運になるたびに、さらなる幸運をつかみます。
失敗するたびに、より大きな成功を実現させます。
これが、私のストーリーですし、教採塾のストーリーです。
これまでも順風満帆ではありませんでした。
しかし、これまでも、常に進化、常に発展を遂げてきました。
これからも順風満帆だとは思いません。
しかし、これからも、さらなる進化、より大きな成功を遂げていきます。
困難は即日、克服する。
困難は即日、成功と幸運に変える。
困難は即日、感謝すべきエピソードに変える。
教採塾ストーリーは、これからも続きます!!
では、また明日!!
河野正夫
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