現時点で,広島校で開講する英語特訓講座には,11人のお申込者がいます。
英語特訓講座は,すべてを英語で行い,英語のセンスをドラマティックに向上させることが目的なので,あまり多くの人が申し込むことを予期していませんでした。
単なる教採の英語の演習だけでなく,英米人など英語のネイティブ・スピーカーをはるかに凌駕する英語のセンスを身に着ける講座ですから,皆さん,ちょっと躊躇されるかなと思っていました。
私が予想していたお申込者は5~6名くらいでした。
それが,なんと11名ものお申し込みがあり,とても嬉しい驚きです。
この11名の方は,今週末に,英語特訓講座がスタートすると,英語習得に関して,まったく新しい世界を感じてくださるはずです。
英語特訓講座で,学ぶのは,英語のセンス,英語でのハイセンスなコミュニケーション能力です。
こんなことを思いながら,今から27年ほど前の,1989年1月20日に,George H. W. Bush(いわゆる,ブッシュ父)の大統領就任演説の最後の部分を思い出しました。
私は,大学院生として,この演説を生中継で聞いていて,この最後の部分の美しさに感動したのを,今でも覚えています。
Some see leadership as high drama, and the sound of trumpets calling, and sometimes it is that. But I see history as a book with many pages, and each day we fill a page with acts of hopefulness and meaning. The new breeze blows, a page turns, the story unfolds. And so today a chapter begins, a small and stately story of unity, diversity, and generosity—shared, and written, together.
いつか,こんな英語が書けるようになりたい,こんな英語で話せるようになりたいと,心に誓った瞬間でした。
あれから,27年間,私も,自分自身の英語のセンス,言葉のセンスを大いに磨きました。
今週末の日曜日に始まる,英語特訓講座は,私の英語スピーチで,幕を開けます。
上記のブッシュ大統領(あるいは,彼のスピーチライター)を超えるスピーチとなるかどうか,受講者の方は,お楽しみに!!
ハイセンスな英語を話せるようになる講座です。
ハイセンスな英語を話す講座です。
ハイセンスな英語が好きになる講座です。
ご期待ください!!
では,また明日!!
河野正夫
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