あなたの印象・雰囲気を劇的に改善して,教員採用試験の面接での合格を確実にしましょう!!

旧ブログ記事

本日,2つ目のブログ記事です!!(微笑)

 

 

教員採用試験の面接で合格を勝ち取るためには,次の4つのことを戦略的に準備する必要があります。

 

 

キャラクター

(想い,志,人となり,理念,夢)

 

コンテンツ

 (語りの内容・言葉・表現)

 

デリバリー

 (語り方・表情・演出力)

インプレッション 

(印象・雰囲気・好感度)

 

 

キャラクターは,「キャラクター・トレーニング」で訓練します。

 

キャラクターとは,想い,志,理念,夢,その人のひととなりのことです。

 

教育観,人生観,職業観,子供観,学級経営観など,その人の想いや信念・哲学といったものです。

 

想いは,語りの基礎となりますから,当然,言葉を紡ぐ前に(紡ぎながら),想いを固めていくことになります。

 

 

コンテンツは,いわゆる面接のトレーニングで訓練します。

 

コンテンツとは,語りの内容,言葉での表現,語りの仕方です。

 

想いをどのように言葉というカタチにしていくか,どのような表現を用いて,どのような語りであれば,好感や共感を勝ち取れる語りになるのかを,徹底的にトレーニングする必要があります。

 

 

デリバリーは,パフォーマンス・トレーニングで訓練します。

 

デリバリーとは,言葉で語る際の,語り方・表情・演出といったものです。

 

好感を感じてもらえる話し方,共感してもらえるような話し方を特訓します。

 

 

さて,ほとんどの面接の演習で行われていないのが,最後の,インプレッションに関わるものです。

 

インプレッションとは,語り手(面接の受験者)の印象・雰囲気・好感度といったものです。

 

第1印象とか,会ってみて好感を感じるかとか,そばにいて心地よいとか,そういったことです。

 

インプレッションは,インプレッション・トレーニングで,特訓をしていきます。

 

教育に携わる者は,あまり,「外見」で人を判断しないように気を付けているせいか,外見の印象で,教採の合格・不合格が決まるというようなことを信じたくない人も多いようです。

 

でも,外見の印象や,その人の雰囲気で,合否は決まります。

 

そのくらい,インプレッションは重要です。

 

 

例えば,教採塾の川上貴裕の写真を見てみてください。

 

 

 

なかなかの好印象でしょう!

 

こういった好印象をまとって,面接会場に行くことが合格への大きな近道になります。

 

 

暗い顔ではダメです。

 

陰鬱そうな表情ではダメなんです。

 

無精っぽい感じでもダメです。

 

自信がなさそうなのもダメです。

 

オドオドして挙動不審でもダメです。

 

清潔感がなさそうなのもダメです。

 

話しかけにくそうなのもダメです。

 

変人っぽいのもダメです。

 

 

教採の面接は,10分~30分程度で,すべてが決まります。

 

 

普通の人間関係なら,10分~30分で相手のことを判断することはあまりありません。

 

何回も会い,または,何か月,何年と一緒に仕事をしたり,付き合ったりする中で,

 

 

「あの人は,言葉は乱暴だけど,心の中はものすごく優しい」

 

「あの人は,真面目そうに見えるけど,本当は,ものすごく面白い人だ」

 

「あの人は,最初はとっつきにくいけど,仲良くなったら,本当に信頼できる」

 

 

といった評価をしてもらえます。

 

 

しかし,教員採用試験の面接は,10分~20分ですから,上記のような評価は不可能です。

 

 

もしも,言葉が乱暴なら,暴力的な人だと判断されます。

 

もしも,真面目すぎそうに見えたら,面白くない人だと判断されます。

 

もしも,とっつきにくそうに見えたら,対人関係に問題があると判断されます

 

 

そうなのです。教採の面接では,10分~30分で,すべての人間的評価が決まってしまうのです。

 

 

だからこそ,インプレッション・トレーニングが必要なのです。

 

単なるデリバリーのトレーニング(パフォーマンス・トレーニング)だけではなく,印象の劇的な向上を図る訓練が必要なのです。

 

 

インプレッション・トレーニングは,単なる姿勢や表情の特訓ではありません。

 

その人の,印象・イメージ・雰囲気を変える特訓です。

 

 

時には,髪型を変えます。

 

時には,服装(シャツ等)を変えます。

 

時には,お化粧を変えます。

 

時には,ファッション(お洒落)のセンスを変えます。

 

時には,眼鏡を変えます。

 

時には,表情の癖や姿勢の癖を変えます。

 

 

その人の見え方を変える特訓です。

 

 

幸いにも,川上は,そういうアドバイスがものすごく得意なので,講座の中で,どんどん,外見コンサルタント(インプレッション・コンサルタント)として,イメージアップのためのアドバイスをしてもらおうと考えています。

 

川上は,きっと,講座の時だけでなく,メールやLINEでも,いろいろなアドバイスをくれるはずですから,受講生の皆さんは,イメージアップのための秘訣を,どんどん,川上に聞いてみてくださいね。

 

 

教師になろうとする人は,あまり,自分の外見のイメージや印象を気にしない人も多いので,この際,自分のイメージアップを徹底的に考え,実行していっていただければと思います。

 

 

あなたの印象・雰囲気を劇的に改善して,教員採用試験の面接での合格を確実にしましょう!!

 

 

 

では,また明日!!

 

 

 

広島教採塾

河野正夫

 

—–

コメントはまだありません

コメントを残す

旧ブログ記事
4月は「レトリカル・パフォーマンス」の特訓で、教員採用試験の面接で絶対合格を狙います!!

レトリカル・パフォーマンスという言葉をご存知でしょうか?   あまり広く使われている言葉で …

旧ブログ記事
川上貴裕ファンの方、グッドニュースです!!自己アピール添削のプチ個人レッスンを東京で開講!!

川上貴裕ファンの方、グッドニュースです!!     川上による自己アピール添削の …

旧ブログ記事
これから1ヶ月余りは、Ryoさん三昧!!Ryoさんからパフォーマンスの力を学びましょう!!

これから1か月余りは、まさに、Ryoさん三昧です!!       &n …