現在,本当に多くの方から,補講のリクエストがあります。
受講者の皆様のためにと思って,補講手数料を廃止し,簡単に補講リクエストができる補講リクエスト専用フォームまで作りました。
そのせいか,補講のリクエストが急増しています。
講座には,補講の制度があるわけですから,これまでは,黙って,補講のリクエストをお受けしていました。
でも,私の第一の仕事は,受講生の皆さんを教採合格に導くことです。
ただ単に講座を運営するだけはいけません。
ずっとずっと気になっていたのですが,やはり,申し上げます。
課題チャレンジ補講では,教採合格にはたどり着けません!!
はっきり申し上げます。
教採塾グループ(広島教採塾・東京教採塾・大阪教採塾)の講座の最大の売りは,河野正夫です。
河野正夫がレクチャーするから,河野正夫がコメントするから,河野正夫がファシリテートするから,学びが深まります。理解が促進されます。楽しく,効果的に学べます。
受講料を払って,講座資料をもらってチャレンジしても,河野正夫のインプットがなければ,そこには満点合格に近づく効果はありません。
講座資料の知的所有権の視点から言えば,講座資料は,その講座の受講料と同額の価値があります。
でも,それは,あくまでも,知的所有権の観点からの話です。
受講生が合格するためには,河野正夫のレクチャー,コメント,ファシリテートがリアルタイムで聞ける講座に出席するしかありません。
一つか二つの質問をメールで聞いて,河野正夫が返信しても,大した効果はありません。
河野正夫と3時間,あるいは,6時間,学んで,はじめて,合格力が付きます。
課題チャレンジ補講なんて,気休めです。
受講生サービスとして,講座運営の観点から,選択肢の一つとしては存在しますが,課題チャレンジ補講なんてしても,満点合格する力なんて付きませんよ。
受講生の皆さんは,河野正夫のブログや,ツイッターや,フェイスブックなどをお読みいただいて,河野正夫の講座なら,教採に合格する力が付くかもしれないと信じて,受講してくださったはずです。
受講登録をして,受講料さえ払えば,合格できるなんてことはありませんよ。
河野正夫の講座に出席してください!
いとも簡単に,部活の指導があるとか,友人の結婚式があるとか,私用があるとか言わないでください。
もちろん,課題チャレンジ補講は,受講生の「権利」でもありますから,権利を行使したければ,行使していただいて構いません。
でも,それは,合格には結び付きません。
はっきり言って,課題チャレンジ補講の多さに,うんざりしています。
皆さんが,講座をお休みになるから,うんざりしているのではありません。
皆さんが,みすみす,自ら,合格の可能性をドブに捨てているのを見ているのがうんざりなんです。
補講でも,別時間帯補講や,別校舎補講は,大いに大歓迎です。
別時間帯補講や,別校舎補講ができるのなら,本来の登録講座に出席するのと同じです。
そこに河野正夫がいますから。
受講生の皆さん,河野正夫がいないところで勉強しても,教採塾グループの講座を受講している意味はありませんよ。
はっきり言います。
毎年,一定数以上,課題チャレンジ補講をしている人の合格率は,あまり高くありません。
教採塾グループで,最も合格率の低いグループは,講座への欠席を繰り返し,課題チャレンジ補講をアリバイ作りのようにやっている人です。
毎年,それが繰り返されています。
これまでは,講座運営の観点から,受講生が受講生の権利を行使しているのだからと,課題チャレンジ補講について,何も言ってきませんでした。
でも,もう耐えられません。
はっきり言います。
講座に欠席すれば,欠席すするだけ,合格は遠ざかります。
河野正夫のライブの講義や演習コーディネートなしの講座資料など,参考になる程度です。
教採塾グループの売りは,河野正夫なのです。
皆さんもそれを承知で,河野正夫に学びたいから,教採塾グループの講座を受講してくださったはずです。
河野正夫の講座に来ないのであれば,合格への道はどんどん遠くなっていきます。
傲慢な言い方をしてごめんなさい。
でも,真実です。
< p>もう一度だけ,言っておきます。
課題チャレンジ補講は,受講生の権利かもしれませんが,課題チャレンジ補講では,合格には近づけません。
合格への唯一の近道は,河野正夫のライブの講座に出席することです。
では,また明日!!
河野正夫
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