自分で言うのもおこがましいのですが、私、教育心理のレクチャー、かなり上手いというか、名調子なんですよ!!(微笑)
軽妙な語り口調で、退屈な教育心理の内容を紐解き、笑いを交えて、要点を押さえ、楽しく理解し、自然に覚えられるように導きます。
今回も、大阪教採塾の筆記試験満点講座では、めずらしく、私が、ホワイトボードに絵を描いたり、イラストを描いたり、(お世辞にも上手な絵とは言えませんが)、これがまたお茶目で、笑いのツボと記憶のツボを刺激して、学習を楽しくはかどらせました!!
心理学とは何かに始まり、行動主義心理学、ゲシュタルト心理学などを概観し、有名な諸実験(パブロフ、スキナー、ソーンダイク、ケーラー、ボウルビー、エインズワース、ピアジェ、ゲゼルなどなどによる諸実験)を、板書に絵を取り混ぜながら、楽しく、軽妙にレクチャーしました。
多くの受講生から、楽しかった!と言ってもらえました。
教育心理は、楽しく、ためになるお話がたくさんできるから好きなんですよね。
特に、今回は、記憶について概観しながら、どのような学習法が効果的に、どのような学習法が非効率なのかについても話してみました。
以外かもしれませんが、私のレクチャーで、一番エンターテインメント性があり、何時間聞いても飽きない講義が教育心理の講義なのです。
もちろん、教育法規も、教育原理も、教育史も楽しく、分かりやすく講義するのですが、昔から、教育心理の講義が圧倒的に人気があるんですよね!
大阪教採塾では、特に、笑いの要素も取り入れて、楽しくてためになり、笑いながら理解と記憶が両立するレクチャーに挑戦してみました。
願わくば、この講義を聞いてくださった皆さんが、教採の筆記試験の教育心理のセクションで満点を取ってくださることを期待しています!!
3時間しゃべりっぱなしの講義はかなりハードでした!
講座の後のハイネケン(ビール)が美味しかったです!!(笑)
では、また明日!!
河野正夫
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