教員採用試験に合格するための好感度の必要条件とは??

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教員採用試験の面接や模擬授業でも、面接官(採点者)が好感度をもって見てくれることが、合格への近道です。

好感度がなければ、いくら面接の語りを準備しても、面接での高得点は望めません。

好感度がなければ、いくら教材研究をし、授業の経験を積んでも、模擬授業の得点は低いものになってしまいます。


好感度とは、どのように勝ち取るのでしょうか?

答えは、ずばり、好感度は、4つの視点から勝ち取ることができます。

(1)見た目で勝ち取る好感度。

表情、姿勢、動作、立ち居振る舞い、スマイル、視線、リアクション

顔や体の動き、体全体の見え方から勝ち取る好感度です。

(2)声で勝ち取る好感度。

音量、スピード、イントネーション、プロミネンス、滑舌、発声法、声量、聞きやすさ、声の明るさ、音の繋がりの元気さ

声が耳に伝わるときに勝ち取る好感度です。

(3)言葉で勝ち取る好感度。

インパクトフレーズ、語りの内容のポジティブさ、ユニークさ、共感できる語りの内容、教師らしい内容、人間的魅力に溢れる内容

言葉で相手の心を動かして勝ち取る好感度です。

(4)相対的に勝ち取る好感度。

ライバル受験者との比較、ネガティブな質問に対する答え方、圧迫面接に対する態度、複雑な場面指導への対応、緊張への順能力

他者との比較で勝ち取る好感度、そして、複雑な質問・場面で勝ち取る好感度。

この4つの好感度を総動員することが、人物評価試験(個人面接、集団面接、模擬授業、グループワーク)で、合格点を勝ち取るための秘訣です。

4つの好感度を体得して、教採合格を勝ち取りましょう!

ちなみに、この4つの好感度を駆使して、教採合格を一発で勝ち取ったのが、「伝説のそうた」です!

「伝説のそうた」から、好感度のつくり方の秘密を盗んでみてください!(笑)

では、また明日!!

広島教採塾
河野正夫

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