だから、ほとんど全員が、元気で、明るく、礼儀正しく、あいさつもきちんとできます。
そもそも、元気でないアスリートなど考えられません。
明るさも、チームプレイには必要です。
体育会系の部活やサークルに所属していて、礼儀正しくないと、先輩にブッ飛ばされます。(体罰という意味ではありません。笑)
もちろん、あいさつもちゃんとできなければ、ブッ飛ばされます。
というわけで、教員採用試験で、保健体育志望の受験者のほとんど全員が、面接の時には、元気で、明るく、礼儀正しく、挨拶もきちんとできます。
だから、保健体育志望者は、面接で、元気さや明るさや礼儀正しさなどでは、勝負できないのです。
ほぼ全員がそうなのですから。
保健体育志望者は、どこで、ライバル受験者に面接で差を付けるのかを、戦略的に考えていく必要があります。
保健体育志望者が、面接で差を付けるために考えておくことは次の2つです。
(1)戦略的な回答と受け答え。
伝えたい想いを伝わる言葉で語るという、想いと言葉の磨き上げが必要です。熱い本物の想いを、相手に伝わるインパクトある言葉というカタチにしていく演習をしていく必要があります。
(2)声のトレーニング。
ただ元気で大きくて明るいという声だけでは、保健体育志望者は、他のライバル受験者に勝てませんので、発声法と、発声する姿勢や態度、語る姿のトータル・コーディネートが必要です。ただ、がなり立てる声ではなく、腹式呼吸でしっかりとした声を出すこと。語る際の表情や姿勢、態度も面接では評価に影響します。
(2)の声のトレーニングのために行うのが、いわゆる、ヴォイス・トレーニングです。
ヴォイス・トレーニングは、すべての教採受験者に必要かつ効果的ですが、特に、保健体育志望者には必須です。ライバル受験者に面接で差を付けるための大きな能力となるからです。
ヴォイス・トレーニングをしっかりと受けると、
保健体育志望以外の志望者なら、
教員採用試験の面接での合格可能性を著しく高めます。
保健体育志望者なら、
教員採用試験で、ライバル受験者との大きな差を作り出せます。
面接の語りでは、内容だけではなく、声や声の出し方、姿勢が重要です。
保健体育志望以外の方が、ヴォイス・トレーニングで、このことを学べば、圧倒的な強みを得て、ライバル受験者を圧倒できます。
保健体躯志望者が、ヴォイス・トレーニングで、このことを学べば、ただ単に元気で、明るく、礼儀正しいだけでなく、教師として適切かつ魅力的な話し方ができるようになり、ライバル受験者に差を付ける形で高評価を勝ち取れます。
保健体育志望以外の方にとっては、ヴォイス・トレーニングは、ゲームチャンジャー(勝負を一気に変えるための武器)となります。
保健体育志望者にとっては、ヴォイス・トレーニングは、ライバルより一歩先んじるスーパーアイテムとなります。
保健体育志望者の方々、3月13日(日)13時~19時までの6時間で、広島市内で開講するヴォイス・トレーニング大講座をお見逃しなく!!
では、また明日!!
広島教採塾
河野正夫
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