声を鍛え上げると、教員採用試験合格のための5つのミラクルが起きます!!

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3月13日(日)13時~19時の6時間で、ヴォイス・トレーニング大講座を開講しますが、声を鍛え上げると、どのような素晴らしいことがあるかについて、お話しましょう。

少なくとも、5つのミラクルが起きます!!


5つのミラクルとは以下の通りです。

1.面接の印象が一気に好転する。

2.模擬授業での評価が一気に向上する。

3.保健体育志望者同士での競争のように、志望者のほぼ全員が元気で明るい場合に、声の質と話し方の質で、勝利を勝ち取れる。

4.自分の声に自信があれば、面接時に、余裕を持って語れる。

5.語りの内容がある程度、平凡でも、声が素晴らしければ、高得点が得られる。

これらの5つのミラクルは、本当に起こります。

声が良ければ(発声法やイントネーション、プロミネンス、話し方が適切であれば)、それだけで、語りは好感を持って聞いてもらえます。

言葉による語りの内容より、声の音質やイメージで、聞き手は好感を持ちます。

人は言語の内容よりも、視覚や聴覚からくる印象の方がはるかに心に残ります。

話し言葉の声の質を上げることは、語りを高評価してもらうための最大の秘訣でもあります。

模擬授業で、児童生徒の興味関心を引き付け、心を動かそうとするのならば、やはり、声の出し方、声のトーンが重要です。

声の訓練なくして、模擬授業の成功はあり得ません。

模擬授業は、教科知識の披露ではありません。

児童生徒が聞き入る授業ができるかどうかです。

そのためには声が何よりも重要です。

また、保健体育教師志望の受験者は、ほぼ全員が元気で明るく語ります。

教採の保健体育志望で、ライバル受験者に勝つためには、単に、元気で明るく話すだけではダメです。

元気で明るい中に、声の質を高め、ライバル受験者に差を付ける語り方をする必要があります。

保健体育志望者は、特にヴォイス・トレーニングを受ける必要があります。

声が変われば、語りが変わります。

語りの内容はさほど変わらなくても、語りが上手く聞こえます。

聞き手の好感度が大きく高まります。

声が変われば、語りに自信が持てるようになります。

そして、声の訓練をすることで、語りの内容が平凡になってしまった場合のリカバリーにもなります。

たとえ語りが平凡でも声が良ければ、好感を勝ち取ることができます。

語りの内容が平凡になってしまいがちの人は、声を磨いておけば、平凡な内容を大きくカバーすることができます。

声を磨くことは、ライバル受験者に大きく差を付けることができます。

声を磨くことは、自分の語りの好感度を飛躍的に上げることができます。

声を磨くことは、教師としての資質を格段に向上させることができます。

3月13日の広島市内でのヴォイス・トレーンング大講座は、絶対に見逃せませんよ!!

ヴォイストレーニング大講座の詳細の発表と、お申し込みの受け付けは、2月1日(月)22時からです!!

教員採用試験に合格したい方は、是非、ご受講くださいね!!

では、また明日!!

広島教採塾
河野正夫

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