少なくとも、5つのミラクルが起きます!!
5つのミラクルとは以下の通りです。
1.面接の印象が一気に好転する。
2.模擬授業での評価が一気に向上する。
3.保健体育志望者同士での競争のように、志望者のほぼ全員が元気で明るい場合に、声の質と話し方の質で、勝利を勝ち取れる。
4.自分の声に自信があれば、面接時に、余裕を持って語れる。
5.語りの内容がある程度、平凡でも、声が素晴らしければ、高得点が得られる。
これらの5つのミラクルは、本当に起こります。
声が良ければ(発声法やイントネーション、プロミネンス、話し方が適切であれば)、それだけで、語りは好感を持って聞いてもらえます。
言葉による語りの内容より、声の音質やイメージで、聞き手は好感を持ちます。
人は言語の内容よりも、視覚や聴覚からくる印象の方がはるかに心に残ります。
話し言葉の声の質を上げることは、語りを高評価してもらうための最大の秘訣でもあります。
模擬授業で、児童生徒の興味関心を引き付け、心を動かそうとするのならば、やはり、声の出し方、声のトーンが重要です。
声の訓練なくして、模擬授業の成功はあり得ません。
模擬授業は、教科知識の披露ではありません。
児童生徒が聞き入る授業ができるかどうかです。
そのためには声が何よりも重要です。
また、保健体育教師志望の受験者は、ほぼ全員が元気で明るく語ります。
教採の保健体育志望で、ライバル受験者に勝つためには、単に、元気で明るく話すだけではダメです。
元気で明るい中に、声の質を高め、ライバル受験者に差を付ける語り方をする必要があります。
保健体育志望者は、特にヴォイス・トレーニングを受ける必要があります。
声が変われば、語りが変わります。
語りの内容はさほど変わらなくても、語りが上手く聞こえます。
聞き手の好感度が大きく高まります。
声が変われば、語りに自信が持てるようになります。
そして、声の訓練をすることで、語りの内容が平凡になってしまった場合のリカバリーにもなります。
たとえ語りが平凡でも声が良ければ、好感を勝ち取ることができます。
語りの内容が平凡になってしまいがちの人は、声を磨いておけば、平凡な内容を大きくカバーすることができます。
声を磨くことは、ライバル受験者に大きく差を付けることができます。
声を磨くことは、自分の語りの好感度を飛躍的に上げることができます。
声を磨くことは、教師としての資質を格段に向上させることができます。
3月13日の広島市内でのヴォイス・トレーンング大講座は、絶対に見逃せませんよ!!
ヴォイストレーニング大講座の詳細の発表と、お申し込みの受け付けは、2月1日(月)22時からです!!
教員採用試験に合格したい方は、是非、ご受講くださいね!!
では、また明日!!
広島教採塾
河野正夫
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