今回の大阪面接校は、ビッグでハイレベルの講座にすべく、全力で準備してきました。
昨夜から、大阪入りして、大阪でも屈指の高級ホテルのセントレジス大阪に宿泊しました。
セントレジス大阪は、一番安い部屋でも、一泊10万円近くする高級ホテルです。
すべての部屋にバトラー(執事)が付いているという、ありえないサービスがあるホテルです。
さて、そんな高級ホテルに泊まり、今朝は、早起きして、ホテル自慢の朝食を食べに行きました。
いつも通りであれば、高級感あふれる空間で、美味しい朝食を満喫できるはずなのですが、今朝はとんでもないことになりました。
朝食が出される素敵なレストランに入ったところ、なんと、私たち二人以外は、全員、某大陸から来た外国人でした。
外国人を差別するつもりは全くありませんが、某大陸からの大群のお客様は、嘆息が止まらないほど、品がないのですよね。
大声で騒ぐ、喧嘩をする、人の流れを止めるようにたむろする等々、どうしようもなく品格がないのです。
そして、今朝は、その外国人の一団の中の一人の男の人の靴に、隣のテーブルの子供がコーヒーをこぼしたとかで、大騒ぎになりました。
相手は子供とそのお母さんなのに、コーヒーを靴にこぼされた大の大人は、1時間以上も、大抗議の大演説で、レストランは騒然となりました。
ホテルの従業員も、半分、見て見ぬ振りをする有様で、もう手がつけられない状態。
大の大人の男が、子供と母親を1時間以上にわたって怒鳴りつけるという構図に。
関係者は皆さん、同じツアーの一団のようでしたが、特に、その場をおさめる人もいなくて、狂乱の喧騒が続きました。
さすがに我慢ができず、私が出て行って、黙らせようと居住まいを正したら、それを察したのか、やっとホテルのスタッフがなだめにかかりました。
それでも、そこから15分以上は、大騒ぎだったのですが、何とか、静まりました。
最高級ホテルでのこんな下品な出来事、本当にあの某大陸の人は、困ったものです。
そんなこんなでドタバタしていると、今日の大阪面接校の受講生からメールをいただきました。
そのメールには、
「
本日の講座の会場なのですが、前日にお知らせのメールをしていただいていますでしょうか?私のメールボックスには届いていませんでしたので、本日の講座の会場を教えていただけますか?」とありました。
大阪面接校の会場については、お申込み専用サイトに明示してあるのですが、この方は、なぜか私のメールを待っていたようです。
確かに、先月は、第1回だったので、念のため、前日にご案内メールをお送りしました。
今月は2回目ですので、また、連日、大阪面接校のご案内等をブログやSNSに書いているので、ご案内メールをお送りしていませんでした。
ご案内メールをお送りした方が良かったのでしょうが、この方のメールの書き方にはがっかりしました。
いかにも私がメールを送っていないから分からないと言わんばかりの書き方です。
礼儀を知らない小学生か中学生のような文体です。
もし、本当に会場の場所を知りたいのなら、私からメールが来ていない、私がメールを送っていないことをあげつらうよりも、場所の確認として、メールをくださればよいのに。
この方は、教採に合格すれば教師になります。
教師になろうとしている人が、これなんですよね。
講座を主催している私からすれば、この方は「顧客」ですので、私がもっと「カスタマー・サービス」に徹すればよいのでしょうが、私は、常識と品格のない人は苦手ですから、「顧客」に媚びることはしません。
この人のような口の利き方、メールの書き方しかできない人は、必ず、教師になってからも、上司や同僚、保護者とのコミュニケーション上での問題を生じさせます。
モンスターペアレンツ以上の、モンスターティーチャーになるかもしれません。
ですから、この方が、このブログを読んでいるという前提で、あえて、このことを今日のブログ記事に書きました。
願わくは、この方が、このブログをお読みになって、自らのコミュニケーション姿勢を改められることを期待しています。
このブログ記事を読んで、「じゃあ、受講をやめます。」ならば、それはそれで致し方ないことです。
素直に過ちを改めるか、意地を張って真実から逃げるか、これもまた人生での選択です。
というわけで、大阪面接校の朝は、疾風怒濤なのでした。。。(微笑)
大阪面接校は、最高のものになりますので、受講者の皆さんは、ご期待くださいね!!
では、また明日!!
広島教採塾
河野正夫
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