やり方は、とても簡単です。
まず、教職教養、一般教養、専門教養というように大まかな筆記試験の分野を分けます。
そして、それぞれの分野で、ある1週間、例えば、来週は何をするかをあらかじめ計画します。
この時、重要なのは、何をするのかを、使用する参考書や問題集の書名とチャプター、あるいは、その書籍の何ページから何ページをやるかをしっかりと決めておくことです。
そして、この計画は、Googleカレンダーのような、クラウド型のスケジュールソフトで、管理することです。
あらかじめ、何曜日の何時から何時までは、どの問題集(参考書)で、どのチャプター(何ページから何ページまで)をするかを、しっかりとスケジュール化して、Googleカレンダーのようなスケジュールソフトに入力しておくことです。
Googleカレンダーなら、ウィークリーの画面も選択できますし、また、月曜日スタートでウィークリーの予定を表示することも簡単です。
クラウド型のスケジュールソフトで勉強を計画することが、勉強時間を確保し、また、ダラダラ・ズルズルと勉強しないための最善の方法です。
これを毎週、根気良く繰り返し、しっかりと管理すれば、計画的な学習を続けることができます。
注意すべきは、あまり無理して、遠い先まで計画を立てないことです。
せいぜい1ヶ月か2カ月先(4週間か8週間先)までの計画にすることですね。
立てた計画は必ず実行すること、どうしても実行できなかった場合は、すぐにスケジュールを立て直すことです。
クラウド型のスケジュールソフトならこれが簡単にできます。
また、スマートフォンなどからも簡単に管理できますし、メールで勉強予定の通知を受け取ることもできます。
詳細な使い方は、あなた自身でカスタマイズできますので、是非、一度、試してみてくださいね!!
では、また明日!!
広島教採塾
河野正夫
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