ユニークな経歴を持っている。

高倍率で採用枠が極端に少ない。

教員免許状が１種ではなく、２種。

社会人なのに、取得見込みで教採を受験する。

などなど、不安や悩みは尽きないものです。

これらの不安を一気に解決できる方法があります。

それは簡単な方法です。

筆記試験で満点を取る！

ということです。

どんなに経歴などに弱みがあっても、筆記試験が満点ならば、なかなか不合格にはなりません。

たとえ、一次試験が筆記試験で、二次試験が面接などの人物評価でも、１次試験の筆記試験が満点ならば、２次試験の面接でよほどひどいことにならない限りは、合格します。

一次試験と二次試験は、独立して採点していたとしても、最終的に合格者を決めるのは、総合評価となりますから、一次試験の筆記試験で満点を取っていれば、圧倒的かつ絶対的に有利です。

免許状の種類が１種であろうと２種であろうと、経歴が少しくらいユニークであったり、履歴にブランクがあったりしても、たとえ、面接の語りが少しくらい下手でも、筆記試験で満点をとれば、そういったディスアドバンテージは、一瞬にして消えてしまいます。

誤解しないでくださいね。学力さえあれば教師になれると言っているのではありません。知識さえあれば、よい教師になれるといっているのではありません

私が言いたいのは、教員採用試験という選考試験においては、筆記試験で満点を取って、専門的教養や専門的技能があることを示すのが、戦略的に非常に効果的であるということです。

有名大学や名門大学の出身ではなくても、筆記試験で満点を取れば、大学のブランドなどは関係なくなります。

留学経験や資格がなくても、筆記試験で満点を取れば、一目置かれます。

浪人していようと留年していようと、筆記試験で満点を取れば、ほぼ完璧なリカバリーができます。

はっきり言います。

教員採用試験の筆記試験で満点を取れば、教採合格は、ほぼ確実です！

教採を受験するのなら、教採に合格したいのなら、筆記試験で満点を目指してください。

そうすれば、あなたの夢は叶います。

満点なんて無理だ！と思っている人は、教採に何度も何度も不合格になる人です。

今年こそは満点を取ってやる！という意気込みがある人が、合格を決めます。

来年もまた不合格になるのか、来年こそ合格を決めるのか、決めては、筆記試験で満点を取れるかどうかです。

ここでいう「満点」とは、90%以上の得点のことです。

教職教養でも、専門教養でも、それぞれ、90%の得点を目指してください。

それが合格への最大の近道なのですから。

それでも、自分には筆記試験で満点を取るなんて無理だ！と思う人は、是非、広島教採塾の「総合対策講座」か「プレミアム個人レッスン」をご受講ください。

筆記試験で満点を取る戦略と方法を伝授します。

総合対策講座では、レギュラー集団講座として、毎月、確実に、満点合格に向けて、学習を積み重ねていきます。講座で他の受講生と切磋琢磨できるのもよい刺激になります。集団講座ですが、個別のコンサルティングもしっかりしていきます。

プレミアム個人レッスンは、マンツーマンで、受験戦略や学習戦略を徹底的に洗い出していきます。自分だけの受験戦略、自分だけの学習戦略を立案し、確実に満点を狙える学習を行っていただきます。

「なんとかギリギリで合格する」を狙っていては、結局は、不合格になります。

「満点で合格する」を狙うからこそ、取りこぼしなく、合格することができます。

微妙な成績で不合格になりたいのか、ぶっちぎりの満点で合格を勝ち取るのか、ここの選択がすべてを決めます。

本当に満点合格を狙うのなら、いまから、そのための準備や行動を始めてください。

来年の夏の教採では、満点で合格しましょうね！！

では、また明日！！

広島教採塾
河野正夫