なぜ行動に移さないのか??(今日は、熱い記事ですよ!!)

私たちは、ほとんどいつも、「こうありたい」とか「こうしたい」とか、ありたい自分や、やりたいことを心に持っています。

でも、時として、多くの人が、それを行動に移さない。

こうありたいと思っているけれども、そうあるための行動を起こすことを怠ってしまう。

こうしたいと思っているけれども、そうするための行動に移ることをためらってしまう。

そして、それに対して、いろいろな言い訳を準備してしまいます。

まだ時間はある。

今は、別のことをする必要がある。

しばらく様子を見ておこう。

その結果、結局、行動に移ることなく、いつしか「こうありたい」や「こうしたい」は諦められてしまい、忘れられていきます。

そして、それを繰り返す。

いつまでたっても、ありたい自分になれず、やりたいことができない。

勉強でも、仕事でも、恋愛でも(笑)、勇気をもって一歩が踏みだせない。

立ち止まるだけで、無意味な時間が過ぎていく。

誰にでも、こんな経験はあることでしょう。

教員採用試験においても、時に、勇気を持って行動することが必要です。

例えば、アルバイトをやめる、常勤を非常勤にする、部活動の顧問を他の人に代わってもらう、これまでとは異なる勉強法をしてみる、などなど、人によって、「これができたらなあ」と思っていることもあるでしょう。

もちろん、経済的な理由などで、すぐには行動に移せないこともあるかもしれません。人にはそれぞれいろいろな理由があります。

理由はあるかもしれませんが、その理由をできない言い訳に使ってはいけません。

もし、教員採用試験に合格するというのが最大の当面の目標であるのなら、その目標を再優先順位に置いて、その目標を達成するための行動を始めていく必要があります。

できない理由はいくらでもあります。どんなに言い訳を重ねて、できないことを立証しても、教員採用試験に合格することはできないでしょう。

何年も何年も教採に不合格になる人は、新たな行動に移すことに怠惰な人が多いようです。

自分の行動を変えなければ、自分の人生は変わりません。

いま、できる行動があるのであれば、すぐに行動するべきです。

行動できない理由はいくらでもあるでしょう。

でも、行動すれば達成できることは必ずあります。

言い訳に包まれて、これまで通りの不合格続きの人生を歩み続けるのか、

新たな行動に出て、これまでとは違う人生を始めて、合格を勝ち取るのか。

決断するなら今です。

来年の夏の教員採用試験で合格を勝ち取ることを本気で望んでいるのならば、いま、あなたが、「こうありたい」、「こうしたい」と思っていることを行動に移すべきです

皆さんの勇気と、その成果を信じています!!

では、また明日!!

広島教採塾
河野正夫

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