先日の東京面接校と同じテーマでの6時間の面接演習でした。
同じテーマではありましたが、受講生のニーズや個性に合わせて、全体の30%くらいは、講座の流れや演習の仕方を変えて、大阪面接校らしい6時間となりました!!
今回の講座の根本は、自分が面接で不合格になる要因を洗い出し、それを分析し、それを合格要因に変えていくというものでした。
そのプロセスの中で、受講生15人の一人一人が、自分の語りの無力さを悟りながら、その無力な語りをパワフルな語りに変えていく一歩一歩を歩み出しました。
全体講義と個人別添削・コメントを組み合わせながらの、あっという間の6時間でした。
面接とは、人が人を選ぶ営みであるということから説き起こした講座でした。
人(採用側・面接官)が、人(受験者)を、教師にふさわしいかという視点で選ぶ営みが、面接です。
人が人を選ぶときに、最も重要なファクターは、好感と共感を抱けるかということです。
好感を勝ち取る語りとは?
共感を勝ち取る語りとは?
聞き手(面接官)の耳と心をつかみ、心を動かす語りを構築していく出発点となる講座となりました。
聞き手に好感を抱かせることができるか。
聞き手に共感を抱かせることができるか。
そして、そのための語りとは、どのような語りなのか。
こういったことをこれからの講座で、どんどん学んでいきます。
12月期の東京面接校・大阪面接校のテーマは、
「好感と共感を勝ち取る語りを構築するための面接特訓」
です。
東京面接校は、12月12日(土)13時~19時の6時間で、池袋で開講。
大阪面接校は、12月26日(土)13時~19時の6時間で、新大阪駅近くで開講。
東京面接校(12月12日)は、すでにお申し込みを受け付け中です。
お申し込みは、こちらから!
大阪面接校(12月26日)のお申し込みの受付は、12月1日(火)22時からです!
教員採用試験の面接で合格を勝ち取るだけでなく、語りの力を向上させ、話し上手な人になるためにも、是非、12月期の東京面接校・大阪面接校にご参加ください!!
では、また明日!!
広島教採塾
河野正夫
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