運と愛嬌。
愛嬌は分かりやすいですね。
愛嬌がある人とは一緒にいたいですし、愛嬌のある人と話すのは楽しいものです。
愛嬌溢れる人は、周囲の人を幸せにします。
運は、その人の責に帰するものではありませんが、運が良い人も、また周囲を幸せにします。
そして、強運な人は、積極的で、何事にも自信をもってチャレンジします。
「運も能力の一つ」という言葉があるくらい、運は、その人の成功を決定付けます。
世の中の偉人と言われる人も、努力や才能に長けているだけでなく、どこかで強運の持ち主です。
運と愛嬌がある人は、必ず成功します。
運と愛嬌がある人は、周囲の人を幸せにします。
運と愛嬌がある人は、人から好かれ、そして、自分も自分が大好きです。
教員採用試験でも、運と愛嬌がある人は、ほぼ必ず合格します。
運だけではダメですが、そこに愛嬌が加われば、合格は確実です。
また、愛嬌があるだけでもダメです。そこに運が加われば無敵です。
世の中は努力だけでは、越えられない壁があります。
でも、運と愛嬌があれば、ほとんどすべての壁を越えることができます。
今日もそんな運と愛嬌がある人に4時間以上も個人レッスンをしました。
今年は、集団講座の欠席による補講には、個人レッスン補講のオプションはないのですが、この人は、偶然、私が広島市内にいて、リラックスしている月曜日が代休だったのです。
ならば、初対面でもあるし、お会いして、補講しますかということで、お会いすることにしました。
場所は、高級ホテルの広島シェラトン。
そして、お会いする時間が13時だったので、では、ホテルのレストランで高級懐石料理でもごちそうしましょうということで、個室を予約して、懐石料理のフルコースを食べながら英語特訓講座の補講をしました。
料理を食べ終わった頃に、ちょうど、アシスタントのてんげんちゃんもやってきたので、シェラトンの最上階のコーナースイートルームに場所を移して、そこで、英語の特訓補講を行いました。
スイートルームのリビングルームに陣取り、次々と英語の極意を指導していきました。
気が着いたら、4時間を越える補講となっていました。
講座本体が4時間の講座なので、講座時間以上の個人レッスン補講という、前代未聞の高待遇となりました(笑)。
なぜ、こんな高待遇になってしまったかというと、その受講生さんに、運と愛嬌があったからです。
偶然に、私が広島市内で暇していた時に、その受講生も時間が空いていた。
偶然に、13時からだったので、豪華なお昼ご飯をご馳走しながらの補講となった。
偶然に、高級ホテルの最上階の豪華なスイートルームに泊まっていたので、そこが補講会場になった。
これらはすべて運です。
そして、この受講生さんはとても愛嬌があるのです。
話していて楽しいのです。
もっともっと話していたいと思わせるような愛嬌があります。
運と愛嬌で、私は、この受講生さんを知らず知らずのうちに厚遇していました
教員採用試験の面接でも同じです。
偶然に面接官と趣味が同じだった。
偶然に面接官と出身小学校が同じだったといったくらいでも大いに好感は勝ち取れます。
それはフェアじゃない!と思う人もいるかもしれませんが、人と人とのコミュニエーションとはそんなものです。
そして、愛嬌があれば、もう合格は確実です。
愛嬌のない人は、そもそも人に好かれません。
愛嬌のない人は、おそらく教師にも向いていません。
愛嬌がある先生は、子供たちに慕われます。
ご安心ください。
運と愛嬌を確実に向上させる方法はあります。
少なくとも教採の面接レベルであれば、運と愛嬌を戦略的に向上させる方法はあります。
運と愛嬌を向上させるための、面接対策講座を企画しますかねえ!!(微笑)
では、また明日!!
広島教採塾
河野正夫
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