河野正夫の語りの進化にご期待ください!!11月からの講座では進化した語りでご指導します!!

今日は、広島市内の高級ホテルに宿泊し、11月からの講座について想いを深めながら、私自身の、講座講師としての語りをイメージトレーニングしてみました。

11月からの各種講座は、「満点宣言」をして、万全の体制で臨みます。

講座資料も全て新たなものに作り上げ、私自身の語りも大いに進化させることにしました。

私の講義の語りを聞いているだけで楽しい、興味深い、勉強する気になるというような語りを目指します!!

教員採用試験講座の講義の語りに必要な要素は、3つです。

興味付け

学び方の伝授

集団講義でも個別のフォロー

興味付け:

興味付けは、どんな語りにでも必要です。勉強を苦行にするのか、楽しみながら学ぶのかは、まずは、指導者の語りにかかっています。

ただ単に「苦しくてもやれ!」の連呼ではダメです。

やるべきことはやるけれども、そこに意味や理解や興味を感じながら、学ぶことはとても大切です。

嫌なことを無理矢理に覚えるのは、苦痛ですし、ほとんどの場合、覚えられません。

意味がわかり、内容を理解し、興味を抱けば、覚えるのは比較的、簡単です。

学び方の伝授:

集団講座でもどんな学習スタイルでも、究極的には、学ぶ主体は学習者自身ですから、学び方の伝授をしなければ話になりません。

講師だけが、熱く語っても、受講者が学ぶ気がなければ、学習は成立しませんし、結果も出ません。

学習者にまったく学習意欲がないという場合はもうどうしようもありませんが、学習者は学びたいのだけれど学び方がよくわからないということが、しばしばあります。

受講者に学び方を伝授して、受講者がどんどん自分で学べるようにすることは、指導者の責任でもあります。

集団講義でも個別のフォロー:

員採用試験のような試験対策講座では、受講生の現在の学力・実力に大きな差があることが多いものです。

受講生をまとめて十把一からげにして、講師がただ喋りまくって終わりでは、話になりません。

一人一人の受講生の現状やニーズを把握しながら、集団講義を行い、講義中も、講義外でも、必要に応じて、個別の受講生のフォローができる必要があります。

とは言っても、講義後に長時間一人一人の受講生と話すわけにもいきません。

講義時間でいかにして、個別の受講生のニーズをくみ取り、すべての受講生に興味と理解を確実なものにするかの工夫が必要です。

という風なことを沈思黙考して、どんな初回の講座にしようかな、どんな語りで受講生の意欲と興味を喚起して、来年夏の教員採用試験で合格を勝ち取るための学びをスタートさせようかと策を練りました。

総合対策講座、2次試験対策講座、英語特訓講座、小学校全科対策講座、すべてのレギュラー集団講座で、私自身の語りも大きく進化させます。

もちろん、東京面接校、大阪面接校での、マンスリー単発講座でも、私自身の語りを大いに進化させていきます。

世の中には、講師自身は話し下手なのに、面接指導をしている人がいるとかいないとか。

世の中には、講師自身は講座で受講者の興味関心をまったく引きつけることができないのに、授業では学習者の興味関心を引きつけることが重要だと説く人がいるとかいないとか。

師は範たれ。

私は、受講者の模範としての語りを披露しつつ、受講者により良い刺激を与え続けていきます。

11月からの講座をお楽しみに!!

河野正夫の語りにご期待ください!!(微笑)

では、また明日!!

広島教採塾
河野正夫

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