最初は、日本語で、その方のバックグラウンドや合格戦略などをコンサルティングしていました。
2時間くらいが経ったところからでしょうか、その方に英語で想いを語っていただく課題をお出ししました。
その方の回答を踏まえながら、しっかりとご指導しました。
すると、その受講生の方から、
「河野先生は、英語の指導になると、全然お顔が違いますね。日本語でご指導いただいたときも、熱心にコンサルティングしてくださいましたが、英語になると、まさに熱気があふれていますね。」
と言われました。
私としては、日本語でのコンサルティングの時も、英語の指導の時も、同じように指導しているつもりですが、やはり、英語での指導の時の方が、厳しく、辛辣なようです。
私の持論は、
英語教師は、英語が上手で当たり前。
英語が下手なら、英語教師になるな。
英語のネイティブ・スピーカーに発音で負けることは会っても、語りの力や表現の力で負けてはならない。
英語の資格はトップのみに意味がある。
(英検なら1級、TOEICなら990点)
と、終始一貫しています。
英語教師になるなら、英語でトップを取れという信念がどうしても、表に現れてくるのですね。
初めてお会いした、今日の受講生さんにも、上記の信念通りに接してしまいました(微笑)。
11月からの新年度の講座を受講してくださる方で、英語教師志望の方、お覚悟くださいね(微笑)。
英語に関しては、絶対に妥協しませんよ!
最高の実力で、自信と余裕と誇りを持って、教採合格を勝ち取っていただきますね!!
語学教師出身の私は、やはり、英語には妥協できないのでした!!(笑)
では、また明日!!
広島教採塾
河野正夫
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