どんなに練習しても、どんなに準備しても、2次試験の面接で落とされてしまうことがあります。
なぜなのでしょう?
確かに、その人の想いが固まってなければダメですし、伝えたい想いを、伝わる言葉で伝える必要もあります。
でも、自分では、しっかりと準備し、面接対策講座などにも参加して、相当の準備をしたつもりなのに、落とされてしまうことがあります。
なぜだ?と不思議に思いますよね。
でも、不合格には、必ず理由があります。
このブログでも何度も言っていますが、まぐれで合格することはあっても、不合格には必ず理由があります。
その理由を解き明かし、分析し、来年への戦略を立案しなければ、来年も、ほぼ必ず、再び不合格となります。
これが現実です。
2次試験での不合格の負の連鎖を断ち切る方法は、一つだけです。
なぜ、面接で不合格になるのかを科学することです。
科学的に、面接での不合格の要因を解き明かしていくことが必要です。
科学的にというのは、この場合、単なる想いとか言葉に限らず、その人の外見・雰囲気・イメージ・パフォーマンス・パーフォーマティビティを徹底的に検証していくことです。
また、その人のバックグラウンドや経歴、その人の弱みをどのように強みに転換しているのかのチェックも必要です。
想い・言葉・見え方・戦略の徹底的なチェックが求められます。
教員採用試験の最終合格が出そろいつつある今だからこそ、このことを強調しておきたいと思います。
2次試験の面接での不合格を科学するために、11月に、東京と大阪で、マンスリー単発講座を開講します。
題して、「徹底解明!面接でなぜ不合格になるのか。本音と建前。」です。
東京では、11月14日(土)13時~19時の6時間、
大阪では、11月28日(土)13時~19時の6時間、
で開講します。
内容は、以下の通りです。
面接(個人面接、集団面接、集団討論)で、得点が低く、不合格になった人は、何が問題だったのでしょうか?
面接が下手とはどういうことなのでしょうか?
面接で不合格になるとはどういうことなのでしょうか?
面接での不合格の本質に、本音と建前で迫ります!!
建前だけでは解決しない、面接の正体に、本音を交えて、徹底的に分析します。
分析し、戦略を立案し、演習へのファーストステップにします。
本音の部分は、かなり、ディープな分析と提言をしますので、本気で面接で合格したい、本気で、自分の面接を変えたいという強い心を持って受講することが必要ですよ!
この6時間の面接特訓は、以下のような方に最適です。
(1)これまで面接で不合格になってきたが、何が原因かいまひとつつかめない。
(2)来年の夏、初めて教員採用試験を受験するけれど、面接で不合格になるという不安がある。
(3)不合格の原因は見当がつくが、どのようにして改善していっていいか分からない。
(4)そもそも面接が全然ダメで、面接がある限り、教採に合格する気がしない。
(5)面接力の向上について、建前論ではなく、本音で、何が悪いのか、どうすればいいのかを聞かせて欲しい。
上記のような方のご期待に応えるために、今回の面接特訓では、以下のことを行います。
(A)徹底した不合格要因の検証と解明。
(B)個人ごとの徹底した不合格要因の探索。
(C)建前だけでなく、本音の助言と指導(かなりディープにいきます!)
(D)不合格要因に基づいた、合格戦略への助言・指導(個人別にもやります。)
(E)本音と建前を駆使した、面接実践演習。
教員採用試験の準備を始める今だからこそ、どうしても知りたい面接不合格の要因と対策を、6時間、たっぷりと考えていきましょう。
講義あり、演習あり、驚きあり、涙あり、笑いありの、本音と建前を駆使した、前例のない「不合格」を視点にして、「合格」を勝ち取る、6時間ぶっ続けの面接演習講座です。
現在、申込受付中です。
東京での講座(東京面接校)は、こちらからお申し込みください。
大阪での講座(大阪面接校)は、こちらからお申し込みください。
この6時間で、「一発逆転!教採面接!」を実現し、教採合格を勝ち取りましょう。
では、また明日!!
広島教採塾
河野正夫
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