個人面接を最終的に完成させる3つの掟(おきて)とは??

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今日は、福山会場での個人面接12時間でした。

午前9時から午後9時まで、たっぷりと12時間、特訓をしました。

今日も、日本全国から、多くの参加者がありました。

連日12時間の講座なので、なかなかブログ記事を詳しく書けないのですが、今日の個人面接12時間の講座の最後に、受講生の皆さんにプレゼントした、個人面接を最終的に完成させる3つの掟(おきて)をご紹介しますね。

1.言葉に溺れるな。

2.不自然になるな。

3.自分を信じろ。

この3つの掟を守って、個人面接に臨んでいただきたいと願っています。

1の言葉に溺れるなとは、インパクトフレーズや、ユニークさを求めるあまり、自分の想いとかけ離れた、カッコつけただけの言葉に溺れてしまってはいけないということです。

想いを伴わない言葉は空虚です。想いのこもっていないインパクトは陳腐です。

伝えたい想いを、伝わる言葉にするということを徹底しましょう。

2の不自然になるなとは、受験のためだけの無味乾燥な語りになってはいけない、また、面接を意識するあまり、自分には到底似合わないような語りになってはいけないということです。

演出の基本、レトリックの基本は、それが演出であるとわからないように演じること、それがレトリックであるとわからないように語ることです。

語りが不自然なものになってしまっては、本末転倒です。

自然な語りを追い求めましょう。

3の自分を信じろとは、文字通り、自分なら面接で合格を勝ち取れると信じて、面接に臨んでいただきたいということです。

本番に臨んだら、不安を捨て、迷いを捨てて、自分を信じて、堂々と語ってください。

あなたを合格に導くのは、あなた自信です。

自分を信じて、自分を最大の武器にして、合格を勝ち取ってください。

3つの掟を守り、皆さんが、教採合格を勝ち取られることを、心より願っています。

では、また明日!!

広島教採塾
河野正夫

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