トップアスリートを含む大勢の方が参加されました。
千葉から、京都から、大阪から、名古屋から、などなど、日本各地から、精鋭の二次試験受験者が集まりました。
私はといえば、初めて講座に参加してくださる初対面の方の指導も、厳しくハードにスパルタ式に行いました(微笑)。
もちろん、愛情と、エスプリと、エンジェリックな想いは持ちながらも、徹底的に、厳しく指導をさせていただきました。
私のものすごい厳しさに、かなり、驚かれた受講生さんも多かったのではないでしょうか。
でも、教採合格のため、よりより教師になるため、よりより授業の演出ができるようになるためには、エンジェルな心をデビルにしてでも、真剣勝負の指導をしなければなりません。
そして、そんな指導が、12時間も続きました。
いろいろとグルーブ別の演習もありますが、要所要所で、私の「喝」が入ります。
学ぶ方も、指導する方も、まさに疾風怒濤の12時間でした。
この模擬授業演習で、あらためて明らかになったことは、以下の3つのことです。
1.模擬授業では、声は圧倒的に重要。声で優れれば、授業も優れたものになる。
2.模擬授業では、導入が圧倒的に重要。導入がよければ、授業もよくなる。
3.常識を破り、新たな常識に帰る。この営みこそが、授業を向上させる。
もっともっと書きたいことはあるのですが、連日、12時間の講座なので、この辺りで、今日は、ブログ記事を終えることにしますね!!
では、また明日!!
広島教採塾
河野正夫
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