今回の面接校で、強調したことがあります。

常識を破り、新たな常識を打ち立てる！

ということです。

教員採用試験の面接に対しては、多くの受験者は、間違った「偏見＝常識」を持っているようです。

例えば、

ありのままの自分で話せばいい。

原稿は作らないほうがいい。

キーワードだけ箇条書きにメモしておけばいい。

何を話すにも、教育に結びつけた方がいい。

教育委員会の施作を読んで、それに結びつけて話した方がいい。

面接は準備をしなくても、元気で話せば合格する。

見た目よりも、情熱で勝負すればいい。

などなどです。

以上の「偏見＝常識」には、ある程度の真理はあるものの、これらを鵜呑みにして、面接に臨んだりすると、確実に不合格につながってしまいます。

だからこそ、全国各地の面接校では、こういった「偏見＝常識」をいったんぶち壊します。

常識だと思っていたものを、いったん、ぶち壊して、面接とは何か、どうすれば面接で合格点を勝ち取れるかを、科学的に、戦略的に考えていきます。

そして、新しい常識を打ち立てていきます。

打ち立てた新しい常識は、面接で合格点を勝ち取るための確実な土台となります。

３時間の講座で、この新しい常識を打ち立て、その新しい常識に基づいて、面接演習をやっていきます。

なかなかハードですが、確かな進歩と向上への方向性を感じることができる３時間です。

根拠のない常識を打破し、科学的な理論と戦略に基づいた新しい常識を確立して、面接に望めば、自信を持って合格を勝ち取ることができます。

全国での面接校、既に、広島、大阪、静岡、岡山、東京、新潟が大成功のうちに終了しました。

残るは、名古屋と青森の２箇所となりました。

名古屋と青森、まだ若干の空きがありますので、受講希望の方は、お申し込みくださいね。

お申し込みは、こちらから。

では、また明日！！