スパルタ式の圧迫面接を通じて、面接力を磨き上げようという理念のもとに、6月29日(金曜日)、京都市内にて、
「スパルタ式! 圧迫面接を通じて、面接力を磨きあげる!!」
と題した、面接単発講座を開講します!
面接の語りがぶれていると、面接官からのちょっとした突っ込みや補充質問で、語りが崩壊してしまい、追い詰められてしまいます。
面接での語りに想いや軸や核がなければ、すぐに語りはボロボロになります。
面接官は、当然、受験者の本物の想いが知りたいわけですから、受験用に作文した語りではなく、その人の本心や本当の姿を知ろうとします。
受験者の真の姿を知るためには、一問一答式の面接ではなく、受験者が答えた答に対して、さらなう追加質問や補充質問をたたみかけて、どこまでが受験用に準備した「建前」の語りで、どこからが受験者の「本音」の語りなのかを見極める必要があります。だから、面接官は、補充質問や追加質問を重視します。
でも、自分の想いがなかったり、語りに軸や核がない場合は、補充質問や追加質問を次々に投げかけられると、面接での語りが一気に崩壊してしまいます。俗っぽく言えば、「化けの皮が剥がれて」しまうのです。
「化けの皮が剥がれて」しまわないようにするためには、想いを固めて、それを言葉というカタチにしておくことが必要です。想いの軸と核を持ち、建前だけでなく、本音の想いを本音の言葉にしておく必要があります。
この練習のためには、スパルタ式の圧迫面接形式の特訓が最適です。
教採本番の面接で、圧迫面接があろうとなかろうと、面接の演習として、圧迫面接を取り入れて、徹底的に、自分の想いを鍛え上げ、自分の言葉を磨き上げておく必要があります。
この特訓は、かなりキツイものになります。
この特訓では、
何を語っても、突っ込まれます。
自分の想いの弱い部分を集中的に責められます。
言葉のつたない部分をあげつらわれます。
でも、この特訓をすれば、語りに強くなります。想いに強くなります。自分に自信が生まれます。
この特訓は、臆病者には不向きです。
この特訓は、心の弱い人には不向きです。
この特訓は、やる気がない人には苦痛です。
しかし、教採面接で合格を勝ち取るために、本気で、自分の想いを築き、自分の語りを変える意志と意欲がある人には、最適の講座です。
定員は30名です。
強い意志と不屈の闘志がある人、30名に集まっていただきたいと願っています。
開校日は、6月29日(月曜日)18時~21時
場所は、京都市内の「ハートピア京都」です。
住所:京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375番地
今年度の単発講座の中で、最もハードでスパルタ式の3時間の面接特訓となります。
この「素晴らしい」機会をお見逃しなく!!
お申し込みの受付は、6月9日火曜日22時からです。
では、また明日!!
広島教採塾
河野正夫
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