自分に自信がなく、不合格になるだろうなと思いながら受験する、

という特徴です。

筆記試験の勉強をしてもなんとなく自信がない、

上記のような人は、そのままで受験すると、まず不合格になります。

もちろん、誰でも100％の自信を持って、教採を受験することは困難です。

また、自分のことは自分が一番よく分かっていますから、絶対の自信を自分に持つことも難しいものです。

でも、揺らぐ気持ちで、教採を受けても、合格はしません。

これは、買い物でも同じです。

例えば、あなたが、車を購入しに、自動車ディーラーに行ったとします。

自動車ディーラーの担当者が、あなたが興味を持っている車の説明で、自信がなさそうで、その車の良さを明確に伝えてくれなければ、あなたはその車を買いたいと思うでしょうか。

たとえ、セールストークでも、「この車は最高ですよ。」と言って欲しいのではないでしょうか。

最近、何人かの方のプレミアム個人レッスンを行ってみて、このことを特に強く感じました。

自分の勉強法や、自分のバックグラウンドや、自分のいまの実力・学力に悩む人は、多くいらっしゃいます。

本当に自分が教師になってよいものかという根源的な悩みを持っている方もいらっしゃいます。

教採に合格するためには、そんな悩みを大切にし、そんな悩みを出発点にしながらも、自分らしさを取り戻し、自分を信じて勝負する勇気を持つことです。

そのためには、自分の弱みを強みに変換し、自信が持てる勉強法を確立し、自分のいまの実力・学力を最大限に伸ばすための、戦略的メンタリティが必要です。

人は変わろうと思えば、変われます。

人は、変わるためのきっかけさえあれば、変われます。

そのきっかけをどのようにしてつかむか、それが運命を大きく左右します。

来週もまた、壮大なプレミアム個人レッスン合宿（微笑）を行います。

運命を変えたい受講生さんがそこにはいます。

自分の運命を変える決意をした受講生さんです。

きっかけは、私が提供し続けます。

弱みを強みに変え、自信が持てる勉強法を確立し、自分のいまの実力・学力を最大限に伸ばしていただきます。

自分らしさを取り戻し、自信を持って勝負する勇気を、心から感じていいただきます。

そんな人に教師になってほしいからです。

そんな人が素敵な教育をできると信じているからです。

悩み、苦しみ、その中で、自分の運命を変え、自信を持って教採に臨む人こそ、合格に値します。

そんな人が語る言葉、そんな人の表情は、採用側（面接官）の心を動かすことでしょう。

筆記試験対策も同様です。

悩んでばかりでは前に進みません。

やみくもにやっても効果は現れません。

自分にあった勉強法は必ずあります。

自分に合った学び方を発見できる人は、教師になってからも、子どもに会った学習法をアドバイスしてあげることができるでしょう。

プレミアム個人レッスンを始めてよかったと思っています。

単なる「家庭教師」的な個別レッスンではなく、その人の運命が変わるようなコンサルティングやレッスンこそが、教採合格には求められているということを、あらためて実感しました。

運命を変えるのは、その人本人です。

そのためのきっかけを提供できれば、私は本当に幸せです。

来週の集中プレミアム個人レッスン（合宿）も最高のものにします！！

では、また明日！！