教員採用試験に合格するかどうかは、結局は、好かれるかどうかです!!

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今日は、5月16日の特別単発講座をご担当いただく、板坂先生と2回目の打ち合わせをしてきました。

1時間半ほど、熱のこもった打ち合わせをさせていただきました。

5月16日の13時から19時までの6時間を使って、いかにして、受講者の皆さんの面接での語りの力を教採に合格するレベルにまで高めるかを入念に話し込みました。

直前には、3回目の打ち合わせをする予定ですが、この単発講座、前代未聞、空前絶後のものになりそうです!!

今日、決まったことは以下の通りです!!


1.この単発講座の受講生には、全員に、あらかじめ「経歴書・自己アピール書」の標準仕様版をお送りして、それにすべて記入して、提出していただき、それを見ながら、板坂先生と私で、本番さながらの面接特訓を行い、弱みを強みに変える戦略を立案する。

2.受講生さんには、全員、教採の本番に着ていく服装(スーツ等)で来ていただき、服飾の専門家でもある板坂先生に、トータル・ファッション・チェックをしていただく。

3.ダメな語りはダメと率直に厳しくご指摘いただき、「語りで合格を勝ち取る」か「教採は無理だとあきらめる」かの二者選択を迫るくらいの勢いで、猛特訓を行います。

4.当日は、ビデオカメラとそれを投影するスクリーンを持ち込み、面接している姿を大きく映して表情や眼の動きなどをチェックする。

1の標準仕様の「経歴書・自己アピール書」は、A4用紙1枚のものをPDFで全受講生さんにあらかじめご送付しますので、それにご記入いただいて、講座に持ってきていただきます。板坂先生と、私は、それを見ながら、どんどん面接で突っ込んでいきます!!

2は、服装チェックとして、面接官に好かれる着こなしをアドバイスします。スーツは着るだけではダメです。下手に着ると、とても悪い印象で見られてしまいます。好かれる着こなしをご指導いただきます。

3は、ちょっと過激に書きましたが(微笑)、ダメな語りはダメと指摘し、なぜダメなのかをきちんと理解して改善していただきます。改善も全くできないようなら、「合格する可能性はないよ!」という判断もいたし方ないかもしれません。教採は真剣勝負です。この単発講座も真剣勝負です。

4は、語りと表情、言葉と眼力を徹底的にチェックします。信頼され、好かれる受験者になるためには、このチェックが必要です。

空前の規模で行う5月16日のこの講座、皆さんを大きく変えます!!

ご期待ください。

まだ、若干の空きがありますので、受講希望の方は、こちらからどうぞ!

では、また明日!!

広島教採塾
河野正夫

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