教員採用試験の願書で、合格に近付く方法とは??

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教員採用試験の出願時期がやってきましたね。

各都道府県(政令市)によって、出願時期の違いはありますが、ついに勝負の時がやってきた!という感じがしますね。

さて、その願書ですが、戦略的に書く必要があります。

オンラインで、氏名や住所などをエントリーするだけの方式であれば、あまり戦略は必要ないかもしれませんが、手書きの願書に、自己アピール書や志望動機などを記入する方式の場合は、高度な戦略が必要です。

その戦略とは、最低でも次の5つのことを見渡したものである必要があります。

1.自分の面接戦略と一貫性があり、面接の語りの土台となっている。

2.自分の強みをアピールし、「採用したい」人材として表現されている。

3.自分の弱みを戦略的に強みにし、攻守逆転の基盤となっている。

4.レイアウトにインパクトがあり、一目見て、読みたくさせる工夫がある。

5.コピーされた願書や自己アピール書などがとても美しく輝いている。

このうち、1、2、3が「戦略系」のプロデュースで、

4と5が「見た目系」のプロデュースです。

「戦略系」と「見た目系」のプロデュースを完璧にやれば、1次試験の通過率は、飛躍的に高くなります。(もちろん、筆記試験で高得点を取ることは大前提ですが。)

「戦略系」と「見た目系」のプロデュースを完璧にやれば、2次試験の面接の通過率は、ほぼ100%に近付きます。

「戦略系」の願書プロデュースには、知性とロジックとレトリックが必要です。

「見た目系」のプロデュースには、クリエイティビティと文房具が必要です。

明日と明後日で、「戦略系」願書プロデュースと、「見た目系」願書プロデュースの極意をご紹介しましょう!!

「戦略系」に必要なのは、相談相手、または、コンサルタント的な指導者です。

「見た目系」に必要なのは、クリエイティブな美的センスと、ゼブラの「サラサ」というボールペンです。

これらについて、明日と明後日で、詳しく、お話をしますね!!

ご期待ください!!

では、また明日!!

広島教採塾
河野正夫

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