また、いっちゃいますか!!教採では使えないけど、学びになる本の紹介を!!

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久しぶりに、いっちゃいますか!!(微笑)

教採では使えないけれど、考えさせられ、大きな学びになる本を紹介しましょう!!

今日の一冊は、この本です。

『英会話不要論』

目次を読むだけで、ショッキングな内容が感じられます。

アマゾンでは、

内容紹介

日本人は英語は読めても話せない。それは日本の英語教育に問題があるのではないか――長年指摘されてきたこの問題を解決すべく、文部科学省は2011年以降、小学校5年から英語を必須科目とし、さらに20年までに、小学校3年から英語教育を導入する方針を打ち出した。そんな風潮に対し、英語教育の第一人者が本書で、「英語が話せなくて何が悪い」と異議を唱える。

「帰国子女は英語がペラペラでうらやましいか?」「小学校で英語を教えるとどうなるか」「『読み書きはできるけど話せない聞けない』は本当か?」「センター試験にリスニングが導入された成果は?」などをテーマに、日本人が長く馴染んできた文法・読解中心の英語教育が、いかに外国語の習得に効果的であったかを具体的に指摘していく。

内容(「BOOK」データベースより)

「『読み書き』はできるが話せない」から脱却すべく、英語文法の授業が消え、小学校5、6年に必修化された英語授業を、3年生に引き下げる動きもある。こうした文科省の方針がいかに逆効果であるかを、英語教育の第一人者が具体的な事例をもとに指摘する。

と紹介されています。

とても、刺激的で、納得したり、反論を感じたり、拍手したり、知的な葛藤が楽しめる本です!!

英語教師、小学校教師は、必読です!!

それ以外の志望者も是非!!

ただし、教採では、引用しないでくださいね!!

では、また明日!!

広島教採塾
河野正夫

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