確かに専門教養の方が配点は高かったりしますが、教職教養の知識なしでは、教採には合格できませんし、ましてや、教員にはなれません。

教職教養で合格点を取るためには、いろいろな勉強法があります。

既に、皆さんは、それぞれの勉強法で、しっかり勉強していらっしゃると思います。

でも、中には、

まだちょっと不安だ、

自分が本当に教職教養を理解しているかどうか疑問だ、

教職教養の全体像や各分野をきちんと理解していないような気がする

という方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そんなために、2冊ほど、問題集をご紹介します。

もう一度、教職教養をしっかりと理解し、基礎固めをしたい、基礎からきっちりと把握しておきたいという方にお奨めの2冊です。

1冊目は、

教員採用試験問題集１(2016年度) 教職教養　です。

2冊目は、教職教養の精選実施問題 2015年度版―全国版 です。

この2冊をしっかりやれば、教職教養の全体像と各分野がしっかりと見えてきます。

それぞれかなりのページ数ですが、いまからこの2冊をやれば、教職教養が自分のものになります。

真面目に愚直にしっかりと、教職教養を学びたい方のためには、最適です！！

教職教養に不安を感じている人は、是非、チャレンジしてみてください。

では、また明日！！