未来を託せる、人材を育てる。
教育は、未来を切り開く次世代の若者(子供たち)を育みます。
教師は、教育の現場で、実際に子供たちの指導にあたります。
広島教採塾は、教員採用試験に合格するための支援を通じて、これからの教師を育てることに貢献させていただいています。
教育は、人類の文明を次の世代につなぎます。
教育は、国家や社会の在り方を決定づけます。
教育は、人々の知恵と倫理と健康を育みます。
教師は、そんな教育の実践者です。
教師には、私たちの未来が託されています。
教師の指導で、次の世代の若者が育ち、未来を切り拓き、未来を創っていきます。
教師は、私たちが、「未来を託せる人財」ということもできます。
教師の存在なしに、次世代の若者は育ちません。
未来を切り拓き、未来を創っていく若者を育てるという職責を担うことで、教師自身も未来のあり方を託されています。
これが、教師養成に携わる人が感じる醍醐味です。
大学の教師養成課程の教員の先生方も皆さん、このように感じていらっしゃることでしょう。
私(河野)もまた、教員採用試験受験のご支援を通して、このように感じています。
さて、ちょうど1週間前の土曜日、東京は新橋で、東京大面接校を開講しました。
30人の教師志望者(教採受験予定者)が、日本全国から受講してくださいました。
なぜ教師になりたいのか?
自分のどこが教師に向いているのか?
自分の強みは何なのか?
自分は子どもたちに何を伝えたいのか?
教師になってどんな教育をしたいのか?
そんなことを真剣に考え、想いを固め、言葉を磨きました。
1週間経って、ふりかえってみても、受講者の熱気と本気が手に取るように感じられます。
まさに、「未来を託せる人財」たちでした。
講座後の懇親会でも、冗談を交えながら、熱い会話が続きました。
懇親会の会話を思い出すだけでも、東京大面接校を開講してよかったと思えます。
教育に本気に取り組もうしている受講者の皆さんの熱い熱気が今でも感じられます。
ちょっと個人名を書いてみましょうか(笑)。
さんちゃん、ひろき、けいた、あつし、けんしろう ・・・・・
皆さん、とても熱く、真剣で、素晴らしい方々でした。
まだまだお名前をたくさん書きたいのですが、個人情報もありますので、名前を書くのを許してくれそうな、上記の5人で止めておきますね(微笑)。
こんな素敵な人たちが、今年の夏の教員採用試験で合格を勝ち取られ、来年の4月から教壇に立って、子供たちを教育してくださるということは、本当に嬉しいことです。
きっと素晴らしい教育をしてくださることでしょう。
未来を切り拓く子どもたちを育んでくださるでしょう。
まさに、こんな教師の皆さんが、「未来を託せる人財」ですよね。
未来を創るのは、子供たちですが、子供たちを育むのは、こんな素敵な教師の皆さんです。
だから、私は、喜んで、こんな素敵な教師の皆さんに、未来を託したいと思います。
さんちゃん、ひろき、けいた、あつし、けんしろう、をはじめとする30名の受講者の皆さん、どうか、素晴らしい未来のため、次世代の若者を教育してくださいね。
皆さんの教育で、輝く未来が実現するはずです。
皆さんが育む子供たちが、素晴らしい未来を創ってくれるはずです。
今日、このブログ記事でお名前を書かせていただいた、
さんちゃん、ひろき、けいた、あつし、けんしろう、
そして、お名前を書かなかった25名の東京大面接校の受講者の皆さん、
皆さんこそ、「未来を託せる人財」です。
未来をよろしくお願いします!!
では、また明日!!
広島教採塾
河野正夫
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