大学生、大学院生、非常勤講師、臨時的任用の教師、常勤講師、民間企業に勤めている方、主婦、現役教諭、アルバイト中の方、それぞれに教員採用試験に合格して正教諭になろうとベストを尽くしていらっしゃいます。

どんなバックグラウンドの方にも、最善のコンサルティングと受験戦略の立案をし、そして、優れた教師になることも念頭において、しっかりと学習、演習、特訓を積んでいただいて、教採合格を勝ち取っていただいています。

そんな中に、「国際派」とでもお呼びしたいバックラウンドを持っていらっしゃる方々もいます。

何年か前には、中華人民共和国在住の日本人の方がスカイプ講座を受講してくださいました。中国国内の日本人学校で勤務しながら、広島教採塾のスカイプ講座を、国境をまたいで（スカイプだから当たり前ですが。。。笑）、受講していただき、見事、教採合格を勝ち取られました。

フランスに４年以上留学された素敵なセンスの方が、集団講座を受講してくださり、フランス風の魅力を強みにして、高倍率の教科で合格を勝ち取られました。

青年海外協力隊で、２年間海外で現地の小学校教師の養成に従事された方も、集団講座を受講され、教採合格を勝ち取られました。

さらには、海外に冒険に行くのが大好きな方で、教採の合格発表をカナダで確認し、カナダから教育委員会に連絡を取られた元受講生もいます。

広島教採塾は、国際派の方々も大歓迎です。

今年もヨーロッパのある国で数年間、研究を積まれ、英語だけでなく、研究された国の言語がペラペラの方も受講生として在籍してくださっています。

私（河野）自身、アメリカに10年ほど在住し、現地で教育や研究に携わっていました。私もまた、国際派の一人と言えるのかもしれません。

学校教育には、いろんなバックグラウンドを持った人材が必要です。その中には、国際派という部類の人も当然いて欲しいですよね。

日本を知り、外国を知り、世界を知り、英語だけでなく、様々な言語に堪能な人が、教師になることは、多様性を尊ぶ上でも、素晴らしいことです。

私自身、多くの国の方と交流し、多くの言語を学びました。

プロフェッショナル・レベルで使える言葉は、日本語と英語だけですが、学習した言語は、中国語、スペイン語、フランス語、オランダ語、イタリア語、ドイツ語、ラテン語、エスペラント語、スウェーデン語、古代エジプト語と10ヶ国語にのぼります。ただし、日本語と英語と中国語以外は、「かじった程度」とも言えるレベルですので、海外旅行で便利くらいの水準ですから、大したことはありません。。。

でも、多くの言語を少しでも知っていると、ネットサーフィンもとても楽しいですし、海外旅行も断然、楽しくなってきます。そして、楽しいからこそ、いろんな出逢いや発見があります。

私流の国際派の定義とは、「世界中で楽しめる。世界中の文化を楽しめる。」ということです。

そういう国際派の方に、教師になっていただきたいと思っています。

国際派の方々も、是非、広島教採塾で学んでください！！

では、また明日！！